安曇野からの帰り道、気になっていた津南にあるとんかつ屋さんに寄ってみました。お店は津南観光物産館の中にある「とんかつ つまり」。津南産妻有(つまり)ポークを使ったメニューが売りのお店です。とんかつ以外にも生姜焼きやラーメンなんかもあるようです。
津南観光物産館

雪を落としやすい形状の屋根になってますね。さすが雪深さを誇る町・津南。写真では左側に「とんかつ つまり」の看板がありますが、お店の位置自体は真ん中の入り口から入って右手奥(上の写真で見ると「魚沼産コシヒカリ 精米 販売」て書いてある方のさらに奥)にあります。看板の位置、入れ替えれば良いのに。
お店に繋がる通路

多分なんですが、お店は観光物産館の隣の建物に入っているんじゃないかと思います。そのくらい距離があります。なおこの通路手前の観光物産館側にトイレがありますが、この通路を進んだ先右手にもあります。
店舗入り口

お昼時をかなり外れて訪問したためか空いていましたが、お昼時とかは待ってる人たちが椅子にずらっと座っているのかもしれません。
ちなみに店内にウェイティングボードが置いてあった気がしますので、行った時に先客が並んでいたら一回店内に入って確認した方が良いかもしれません。
つ・ま・り とんかつ定食

オーダーは「つ・ま・り とんかつ定食」。妻有ポークを300g使った厚切りとんかつが特徴のメニューです。なぜ「つまり」を一言ずつ区切っているのかは分かりません。何となく店員さんに聞くのも憚られたので…。
なお揚げ時間が30分くらいかかると公式サイトにもレビュー記事にも書いてあったため、14:29に入店した自分(営業時間は15:00迄)はひょっとしたらオーダーを断られるかもと思ったんですが、無事オーダーできました。お店のみなさんの厚意に感謝です。実際、提供されたのは15:00くらいでしたが、他にもお客さんはまだいました。
なお定食に付いてきた味噌汁は、塩気がめちゃくちゃ強すぎて飲みきれませんでした。こんなの飲んで除雪作業したら、血圧上がりすぎて倒れるでしょ!てくらい濃かったです。寒い地方の人はしょっぱいものを好むとは聞きますし、それが原因で亡くなる方もいるとは聞きますが…。一口飲んで「そりゃそうなるでしょ!」てツッコミたくなるような強烈なしょっぱさでした。
とんかつの厚み

厚さ的には最大幅3cmくらいだったでしょうか。締まった肉質で「ギュッとコンパクトにまとまっている」という感じでした。肉汁も上の写真だと溢れ出てきていますが、全体的には噛み締めてもそんなに流れ出てくる感はなかったです。
ミル式岩塩

とんかつをオーダーすると店員さんが持ってきてくれます。岩塩ってのが良いですね。とんかつの美味しい食べ方を分かってる気がします。
一応ソースも出してもらえますが、ソースをかけるとかえってとんかつの脂っぽさが強まる傾向が感じられたため、ほぼほぼ岩塩で食べ切りました。でも、出来ればヒマラヤ岩塩みたいなちゃんとしたのを使ってほしい…。
おわりに

美味しいとんかつでしたが、後半はちょっとダレるかな。端の方、小さくなるほど脂っぽさが増していた気がします(特に左右両端)。衣はしっかりザクザクで剥がれたりバラけたりすることもなく、良かったです。
大満足の量だったんですが、この「つ・ま・り とんかつ定食」の下に「厚切りとんかつ定食」があって、そちらは200gなので「次回はそっちでも良いかな」とか思いました。とんかつ以外を食べきれないので…。
なかなか行くことが難しい立地で長らくブックマークしていた「つ・ま・り とんかつ定食」なんですが、ようやく達成できました。あまり食べに行く機会はなさそうですが、もし次回ちょうど良い時間帯に通りかかったら、次は「厚切りとんかつ定食」をオーダーするか、別のメニューも検討してみたいと思います。
おまけ
駐車場の端に何だかよくわからない小さな祠があったので、見に行ってみました。
越後双輪オートバイ神社

幟に「全国オートバイ神社」って書いてあります。オートレーサーのための神社?

祠の土台の脇に、説明が書かれたプレートが取り付けられていました。うーん、そういう…。神社を名乗りながら「宗教施設ではない」と主張することで、神社庁への上納金を回避する狙いがあるんでしょうか…。「ツーリングの経由地または目的地にする」って言われても、この神社の存在をどれだけの人が知っているのかな?
火焔土器

津南町のあちこちにこういうのが飾られています。酒飲みづらそう…。
ジオパーク

ジオパークの認定要件は分かりませんが、こういう看板もあちこちにありますね。
春の津南

もう4月の半ばだというのに…。さすが1年の半分近くは雪に覆われている町・津南。恐るべしです(嘘です)。

さて。トンネル抜けて帰りますか。