2023年最後の新潟ラーメン(鈴と凛)

帰省の途中でいろいろ買い物をしてたらお昼近くになってしまったので、高速道路に乗る前に道中にあった「鈴と凛」にお昼ご飯を食べに寄りました。

こちらのお店は、隣にあるミシュラン一つ星を獲得した「割烹 渡辺」から独立したラーメン店です。「割烹 渡辺」では〆にラーメンを提供していたらしいんですが、お客さんから「もっと食べたい」「一食として食べてみたい」という要望が多く、専門店としてオープンする運びになったようです。店主は「鈴と凛」で接客とラーメンを担当されていた方です。

メニューは塩と醤油の2種類しかないんですが、どちらも美味しい上に醤油ラーメンのスープは独特の旨味があります。そういえば美味しい醤油ラーメンを探求している妻をまだ連れて行ってなかったかもと思い、訪問しました。

11:30頃駐車場に到着したところまだまだ余裕がありました。お店も2割くらいの入りでした。カウンター席は一番奥の端に一人だけ座っていて、自分たちはその隣の2番目と3番目に案内されました。後から来た二人組も自分たちの横に詰めて座っていたので、どうやらどんなに空いていても奥から詰めて座らせる方式らしいです(別に不満はないです)。

 

白鈴(塩ラーメン)

醤油は妻に譲って自分は塩ラーメンをオーダーしました。「白鈴」と書いて「はくりん」と読むようです。

スープは透明より少し濁った感じです。国産親鶏と煮干し、村上の塩を使った特製ダレで作られていて、キリッとした中にも深いコクを感じます。和食の調理法とかも生かしているんでしょうか。

 

麺と具材

麺は細麺ストレート。新潟県産の小麦・ゆきちからを使っているそうです。北海道産を使うお店も多い中、地産地消にこだわっているんでしょうか。小麦の感じが味わえて美味しい麺でした。

具材は新潟県産甘豚のチャーシュー、太切りのメンマ、白髪ネギと三つ葉。チャーシュは大きくても薄いため、箸で畳んで食べやすいです。直方体のメンマは味が染み込んでいて美味。白髪ネギと三つ葉はサッパリです。

 

和え玉

和え玉は2種類あったんですが、塩に合いそうな「南蛮海老の油そば」にしました。店員さんから「油そばなので、まずはよく混ぜて食べてください」「後半、ラーメンスープを入れて味を変えてお楽しみください」と食べ方の指南がありました。

よく混ぜてから食べると、確かに美味しい油そばですね。紫玉ねぎのシャキシャキした食感とサッパリさが絶妙なアクセントになっています。紫玉ねぎは混ざりにくいので、満遍なく混ざるように途中でさらにかき混ぜました。

ラーメンスープを和え玉のお椀に入れてしまうと不可逆的になってしまうので、逆に和え麺をラーメンの丼のスープに投入してつけ麺のようにして食べました。

 

黒凛(醤油ラーメン)

こちらは妻がオーダーした醤油ラーメンです。「こくりん」と読みます。

もらって(白鈴と交換)食べてみたんですが、スープは一口目から甘みとコクがガツンと攻めてくる感じでめちゃくちゃ美味しかったです。妻もとても気に入ったようで「久しぶりにまた醤油ブームが来そう」と言ってました。

 

特製別皿

妻は和え玉やご飯物を頼まず「特製」にしてました。岩海苔が決め手だったようです(海苔好き)。

 

おわりに

2023年最後の新潟ラーメンは大満足な美味しさでした。これで心置きなくラーメン仕舞いができそうです。

また来年もラーメン道に邁進したいと思います。