2023年2月1日に万代シティバスセンター1階にオープンしたクラフトビール専門店に行ってきました。立ち飲みでのお店で、オーダーはお店入り口にある券売機でチケットを購入して行うキャッシュオンデリバリー方式です。
店内はDALTONの棚や備品などで組まれていて無骨な感じがしつつも照明の雰囲気も良く、居心地は良いです。棚には物販品もたくさん並べられていました。
SUMER01
ファーストオーダーは店名を冠した「SUMER01」にしました。POPに「新潟×山梨」と表記されていて気になったんですが、店員さんに聞いたところ、実際はお店側が山梨の富士桜高原麦酒に外注したクラフトビールだそうです。材料的に新潟要素はゼロ。新潟要素としては「お店が新潟のお店なんで…」とのことです。
味は、軽く苦味のあるタイプ。ライトな飲み口。IBU(International Bitterness Units=国際苦味単位)とかは記載がなかったので実際のところは分かりません。Sサイズで700円だったかな?
調味料(売り物)が豊富
棚にGABANの調味料がたくさん売っていました。並んでいる缶の種類が全部違うってのがすごいです。買って帰りたいところだけど荷物になるので諦めました。
インドの青鬼
国産IPAクラフトビールの中ではいちばん好きな銘柄「インドの青鬼」が樽生で置いてあったので、ついLサイズ(1,100円?)でオーダーしてしまいました。IBUは56とかなり高く、苦味をしっかり感じられるクラフトビールです。アメリカンIPAでグレープフルーツのような香りもあって、味・香り的にかなりツボでに入ってます。
なお、こちらは新潟の地ビールではなくて、長野県のヤッホーブルーイングという会社が作っているクラフトビールです。
おわりに
立ち飲みなので、サッと飲んで次に行く、て使い方があっているお店だと思いました。クラフトビール自体お値段がそこそこ高めなので、それくらいでちょうど良いのかも。
立地も便利ですし、これから街飲みに出た際には0次会とかバス待ちとかでチョイ寄りに使わせてもらいたいと思いました。