リベンジラーメン(麺創房 一凛)

元旦のリベンジに自分的塩ラーメンの名店「一凛」に行ってきました。12:00前に着いたのですが駐車場は満車。ウェイティングボードによれば7組待ちでした(車で待機している人もいるようですが、店員さんは車まで呼びに行ってはくれないので代表者一人は店頭にいる必要があります)。

ウェイティングボードには先に券売機でチケットを購入するよう書かれていたので、今回はシンプルな「塩そば」のチケットを購入しました。店員さんがウェイティングボードを確認しにきた際に、チケットは前もって回収されます(待ち時間が長いので途中で止めた、は出来ないシステム?)。今回は30分くらい待って席に通されました。

 

塩そば

チケットを先に回収しているからか、席に着いてすぐに提供されました。店内でも待たされることがないのは良いですね。コロナウイルス対策の面もあるのかもしれません。

黄金色かつ透明なスープは健在でした。透き通っていながらもコクも旨味も感じる美味しさ。求めていたのはコレです!提供時の盛り付けも美しい…。

 

麺と具材

麺は細麺ながらしっかりコシがあり、食べ応えがあります。具材はチャーシュー、つくね、みじん切りの玉葱とメンマ、なるととカイワレ大根でした。チャーシューはレア系で脂っぽくなくて美味。つくねが入っているのは珍しいですね。メンマは細切れじゃない方が良かったかな。なるとはまぁ、かまぼこですね。見た目的に懐かしいです。カイワレは嫌い。

 

おわりに

元旦に行った「おえかき」とは対極的な味わいのラーメンで、とても美味しかったです。十分満足したのでリベンジは果たされました。やはり透明感とコクが同居している塩ラーメンは最高です。

このメニューの唯一の難点を挙げるとすれば「カイワレ」が乗ってるところかな。もとからあまり好きじゃないのと、今回は妙な生臭さというか、変な味を感じました。次回オーダーする時には「カイワレなしって出来ますか?」て聞いてみようかな。