安曇野の別荘で名古屋在住の友人と飲みました。自分はニ泊、友人は一泊で2日目に合流です。
1日目
朝バタバタして出発が遅くなったので、BBQは諦めて移動日と割り切りました。暗い中でやるBBQって食材が美味しそうに見えないので、あんまり好きじゃないんですよね。
16:30過ぎに到着したので、日が落ちるまでテラスでのんびり飲みました。
温泉はチョロチョロしか出ませんでした。湯船にたまるまでかなり時間を要しそうです。
ストウブでシーフードカレー作り
今回はシーフードミックスとエリンギを加えてみました。
オリーブオイルを持ってこなかったので、バターで代用します。
玉葱を軽く炒めたら
人参を投入。蓋をして水分が出るのを待ちます(無水調理)。
40分くらい弱火で放置して水分が出たら、生姜とニンニクを切って入れて
エリンギと
解凍しておいたシーフードミックスを投入します。シーフードミックスは解凍時に水分が出るので、しっかりザルで水分を切りました。が、それでもちょっと水っぽくなってしまった気がします。
ルーを投入して
さらに30分くらい煮込んで完成!全て弱火での電磁調理なので、ルーを投入した後は軽く温泉に入ってました。
シーフードカレーが好きなので手軽にミックスを使ってみましたが、余計な水分が出てしまい思ったのとちょっと違った味(濃厚さが減)になってしまいました。もし次回作ることがあったら、解凍だけじゃなくて軽く炒めて水分を飛ばしてみようと思いました。
2日目
テラスでBBQ
友人と精肉店で合流して買い出した後、14:00くらいからBBQ開始!
今回はこのタレを使ってみたかったので、肉はタレなしで購入してます。
結構ガッツリニンニク片が入ってますね。味はパンチがあって好みのタイプでした(うろ覚え)。
りゅうきゅう
広島の居酒屋で食べて美味しかった「りゅうきゅう」を再現します。大分料理らしいんですが、大分出身の友人も「あれは美味しい!」と絶賛してました。今回は鰤を使いますが、鮪とかでも美味しいんじゃないかな。作り方を教えてくれた居酒屋の大将曰く、「脂の乗った魚なら何でも美味しいですよ」とのことです。
材料は脂の乗った魚の切り身、いりゴマ、醤油、味醂。
タレを作ったら味見をして
切り身を投入!このまましばらく寝かせます。
完成しました。お酒のアテに最高です!ご飯に乗せたりお茶漬けにしても美味しそう。「りゅうきゅう」って漢字でどう書くんだ?て調べてみたんですが、平仮名表記ばかりでしたね。「琉球」ではなさそうです。あと、材料に生姜を加えるって記事も多かったです。確かにそれも美味しいかも。今度チューブ生姜で試してみたい。
階段地獄
今回のコテージは斜面の途中にあり、かなり長く階段を登り降りする必要がありました。
途中に踊り場的な折り返しもあり、そこまで来てようやく上の駐車場が見えます。
駐車場から。友人が段数を数えていたようで、何と55段もあったとか!この急斜面の階段を、荷物を持って何往復もしなければならないので、出来ればあまり使いたくないコテージかな。斜面の中腹にある分、周りから見えなくてプライベート感は満載だけど。