出汁の甘さが絶品の淡麗とりだし塩麺(中華飯店 Kinsan)

前回「佐渡産焼あごだし塩麺」を食べて非常に美味しかったので、すぐさまもう一つのメニュー「淡麗とりだし塩麺」を食べに行ってきました。

 

佐渡産焼あごだし塩麺の記事

  

淡麗とりだし塩麺

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今回はまだ未食の「淡麗とりだし塩麺」をオーダーしました。スープを一口飲んだ感想は「うっわ甘!」て感じでした。きちんと取られた出汁の甘さが素晴らしい。美味しすぎます。甘みがありつつ後味サッパリ。どこまでもスイスイ飲めちゃいそうな危険な味でした。

 

麺と具材

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鶏チャーシューと穂先メンマ、小口葱だけです。鶏チャーシューはレア感があって好きなタイプだったんですが、作り置いているのか一部冷たいものがありました。残念。 

麺は柔らかすぎる細麺。「佐渡産あごだし塩麺」と同じ麺です。この麺は自分の好みではないのだけど、このラーメンにはすごく合っている気がします。うーむ…。

 

おわりに

前回の衝撃が忘れられず、12日後にまた同じ店に食べに来てしまいました。「佐渡産あごだし塩麺」と「淡麗とりだし塩麺」、どちらも甲乙つけ難い美味しさでした。超ハイレベル。

メニューには他にも「村上の鮭定食(限定)」とか「1862年頃の麻婆豆腐」とか気になるものが沢山あったので、ラーメン以外にも楽しませてくれそうなお店です。いやいや良いお店を発見しました。