旅の主目的であるホテルに向かう途中、山形県鶴岡市羽黒町にある「中華そば 琴の(こんの)」にランチに寄りました。こちらのお店はラーメン好きの店主が脱サラし、同じ鶴岡市の三瀬海岸にある伝説的な大行列店「琴平荘(こんぴらそう)」で修行した後、独立して開いたお店です。「琴平荘」は冬期間(主に10月〜5月・11:00〜14:00)しか営業していませんが、「琴の」は通年営業しています(木曜定休・11:00〜14:00)。どちらも日中のみですね…。
訪問時は満席で、外に並び待ちが出来ている状態でした。それでも11:43に外待ち開始、12:06頃カウンターに着席出来たので早い方だったのかもしれません。「琴平荘」だと開店直後に行っても待ち札の番号が177でしたからね…。
注文は券売機ではなく口頭で行う方式でした。お会計は食べ終えた後レジで。席についてメニューをじっくり見て検討し、「太麺塩中華そば」の特製をオーダーしました。
太麺塩中華そば・特製

スープ、めちゃくちゃ透き通ってます!「これは絶対美味しいやつ…」と思って啜ると、淡麗ながらコクもしっかりあるタイプのスープでした。これは美味しい。グイグイ飲んでしまって先になくなりそう…。
麺と具材
麺は京都にある「麺屋棣鄂」にオーダーした「ウィング麺」という断面がY字型になる特注太麺を使用しているようです。確かにちょっと独特の捩れた形をしてますね。よくスープに絡んで美味しいです。
具材はチャーシュー、メンマ、味玉、雲呑、ネギ。味玉は最初から縦半分に切れていますが、箸で自分で割って事故になる可能性が低くなるのは良いですね。半熟具合も良い感じでした。チャーシューは脂っぽくなく食べ易いです。メンマは細切れなのがちょっと好みからは外れるかな。ネギは普通。カイワレ大根が乗ってないのは嬉しいです。
おわりに

スープ、麺、具材、全てがトータルでバランスの取れた、美味しい塩ラーメンでした。さすが「琴平荘」出身者。独特の太麺も良かったですね。この麺は多分ここでしか食べたことないんじゃないかな?
自分の中の「山形ラーメンランキング」だとかなり上位に食い込みました。ただしなかなか行けない場所にあるのが難点です。駐車場も全然足りてないから、わざわざ行ってもタイミングが悪いとスルーするしかなくなっちゃいますしね…(対向2車線の狭い道路なので待てるような場所はない)。
さすがにラーメン食べるためだけに鶴岡に行くほどの情熱はないので、またいつか、鶴岡に用事ができたらついでに伺いたいと思います。