進化する「トリュフ香る塩そば」(KUBO LABO)

2024G.W. 最終日のランチは燕市吉田にある「KUBO LABO」に行ってきました。ランチ営業終了20分前に行ったんですが満席で、呼び出しベルを渡されてしばらく車の中で待ちました。さすがの人気店です。

 

トリュフ香る塩そば

約5ヶ月ぶりの再訪だったので、今回もお店を代表するメニュー「トリュフ香る塩そば」をオーダーしました。今回の味は以前と比べてちょっと塩味が強かったかな。表面の鶏油も少し油っぽさが残りました。とはいえ元の味のレベル自体が高いので、「美味しい」という前提の上での変化、という感じです。やっぱり期待通り、ハズレのないお店です。

 

麺と具材

麺は細丸麺。しっかりコクがあって小麦の味も感じます。美味。具材はレアチャーシュー2種(鶏・豚)、 穂先メンマ、青梗菜(多分)、白髪ネギの上に柚子粉。レアチャーシューの美味しさは抜群だし、穂先メンマは味もしっかりしていて良いですね!柚子粉は途中でスープに撹拌して味変を楽しみました。

 

おわりに

各種媒体のインタビュー記事によれば、看板メニューの「トリュフ香る塩そば」はレシピを固定せず、常に試行錯誤しながら進化させているそうです。他にも良い材料が入れば期間限定ラーメンも作ったりと、研究熱心な店主さんのお店です。

ほぼ昼営業のみのお店(夜営業は水曜のみ)なので訪問するハードルは高いのですが、進化する「トリュフ香る塩そば」と運が良ければ出会える期間限定ラーメンを食べるために、また機会を見てお邪魔したいと思います。