イタリアン→塩バターラーメン?(Ramen Dano Dano)

久しぶりに長岡にある「Ramen Dano Dano」に塩ラーメンを食べに行ってきました。14:00過ぎだったこともあってか、店横の駐車場はガラ空きで停めやすかったです。

メニューは定番の醤油・塩・白湯に加えて「つけ麺」が加わっていました。そういえば「味噌」は見たことないですね。つけ麺には興味がないのでスルーして、当初の予定通り「塩ラーメン」をオーダーしました。

 

塩ラーメン

パセリ?を散らしたスープの見た目は前回食べた時とあまり変わらないんですが、スープの味が劇的に変わったような気がします。

以前は上質なコンソメスープのような味わいだったんですが、今回は「塩バターラーメン」を食べてるような感覚になりました。このバターっぽい感じは何だろう?アサリの出汁もよく感じられないし…。味わうより期待とはだいぶ違うものが出てきた戸惑いの方が大きかったです。

 

麺と具材

平打ちの中太麺は変わらず。これは良かったですね(平打ち麺好き)。

具材はレアチャーシュー、焦がしネギ、コーン、結んだ三葉。以前は具材にあったアサリがコーンに変わってました。てことは明確に味をチェンジしたんですね、やっぱり。塩バター系統か…。

レアチャーシューは美味しいので、追加しておけば良かったです。

 

おわりに

唯一無二のイタリアンぽい不思議な塩ラーメンが魅力だったんですが、塩バターラーメンになってしまったのは残念…。普通の塩ラーメンになってしまった感が半端ないです。

長岡は塩ラーメンの激戦区なので、今後も同じ路線が続くなら、自分の中では「塩ラーメンを食べに行く候補店」としては一歩後退かな…。