富山最終日のランチは、氷見港にある「氷見魚市場食堂」に行ってきました。昨年11月に行った際にはあまりの待ち人数に日和って姉妹店の「ひみ岸壁食堂」の方に鞍替えしてしまったんですが、やはり「魚市場食堂」のメニューは唯一無二だということが解ったので、今回は初志貫徹でリベンジです。
前回は11:00少し前に受付して先客50組待ち。今回は10:22に受付した時点で先客40組待ちでした。ホテルは前回より1時間早くチェックアウトしたんですが、大して変わりませんね。でもまぁこれは織り込み済み。発券機からチケットを受け取って車に戻り、メール呼び出しを登録後、Amazon Primeで映画「水曜日が消えた」を観ながら待ちます。
受付からちょうど1時間後、11:23にメール呼び出しがあった模様です。あった模様というのは、魚市場食堂のメール呼び出しシステムはEPARKというシステムを使っているんですが、iPhoneだとEPARK関連のメールは自動的に迷惑メールフォルダに入ってしまうので、リアルタイムで気付けなかったんですね。
メール呼び出し設定はしてもWebサイト版のEPARKサイトでリアルタイムに待ち人数も確認できるので、自分は映画はiPadで観つつ、iPhoneはリアルタイムで待ち人数を表示させていたため異変に気付けました(あれ?メール来ないのに待ち人数が10組切ったぞ?→10組前になると来るはずのメールが来てない→迷惑メールフォルダを確認してメール発見)。
ちなみにメール呼び出し登録した際のメールは普通に届いていて、呼び出しのメールだけ迷惑メールフォルダに入るという鬼畜仕様だったので、次回行く時も思い出して注意しておかないと…。
呼び出された後、お店の前でさらに待って、入店できたのは11:35でした。待ち時間1時間10分くらいなら全然OKかな。
タブレットオーダー
2年ぶりに来たら、タブレットが導入されてました。
売り切れのメニューも…
食べたかった「氷見浜丼・はんさ盛り」は売り切れだったので、次点の「やわやわ盛り」をオーダーしました。まぁ致し方ないか…。
漁師汁
小鍋に魚のあら汁が入っています。これが結構美味。特に寒い冬は身体に沁みます。
氷見浜丼定食・やわやわ盛り(普通盛り)
おぉ!鰤!(たぶん。魚の種類の説明はなかったです)。「はんさ盛り」より迫力は落ちますが、「やわやわ盛り」でも十分な量の魚を楽しめました。どれもキトキトで美味しい!
おわりに
今回も美味しくいただきました。ご飯の量がそんなに多くないので、ほぼお刺身メインな感じになりましたが、大満足です。
次回はもうちょっと早く訪問して「はんさ盛り」を狙っていきたいと思います。
受付終了(13:00で危ない)
食べ終えてお店を出た13:10時点で、整理券の配布は終了してました。今後も午後に行くのは危険ですね…。遅くとも11:30前には到着していたいかな。
以前食べた「はんさ盛り」
ひみ岸壁食堂