昼からホッピー爆弾（煮込みと惣菜の店ぺんぎん食堂）

総曲輪でクラフトビールを楽しんだ後は、路面電車に乗って富山駅前へ。少し歩いて新富町にある「ぺんぎん食堂」に向かいます。店名に『煮込みと惣菜』を謳っていますが普通に居酒屋です（惣菜のテイクアウトもしていた気はする）。

土日祝は15:00から営業しているのでガッツリ昼飲みできますが、人気があるお店なので予約がベターだと思います。自分は当日の訪問１時間前に予約しましたが、行ってみたら９割方予約で埋まっており、その後は全席埋まったのか電話でお断りされてる方も多数いました。

１時間前の予約にも関わらず、席に着くと名前の入ったウェルカムボード（紙製）が置かれていました。こういう気遣いはちょっと嬉しくなりますね。早速ホッピーセットをオーダーしました。

デフォルト状態のナカ（焼酎）の量。焼酎はちゃんとキンミヤを使ってくれています。キンミヤにあらずんばホッピーにあらず（ホッピー原理主義者）。

ナカのお代わりブーストを早めにかけるため、一杯目は手加減してホッピーは少な目で。

肉団子！お通しでもなければ食べない料理！懐かしい味がしました…。

名物のモツ煮込み。前回訪問時は小で頼んで少なく感じたので大にしたんですが、大でもようやく一人分くらいかな（取り分けるようなお皿の大きさではない）。

ついに一杯目を飲みきり、お代わりタイムがやって来ました！こちらのお店はお客さんが「ストップ」をかけるまで店員さんがキンミヤを注ぎ続けてくれるので、こういうことが可能になります。とりあえず「グラスに書かれたキンミヤの字にかかるくらいまで」で注いでもらいました。

これも前回訪問時に食べて美味しかったメニュー。今回は外のカリカリ感が少し減ってたかな。味は美味。イカゲソとか入っていたら、さらに美味しくなると思う。

２杯目はキンミヤのロゴを超えるまで注いでもらいました！もうほぼ焼酎ロック状態です。ホッピーがほとんど入らないので、最初はホッピーを風味づけくらいに感じるレベル。

今回はソト（ホッピー瓶）はお代わりせず、最初のセットのホッピー瓶１本だけでナカ２回お代わりを飲み切りました。

夜に本命の銘酒居酒屋が控えているのでこれ以上の深追いはせず、ここで引き上げました。さすがにちょっと酔いましたね…。まだ新規開拓したい富山駅近くの昼飲み店はいくつかあるんですが、さすがにいったんホテルに帰って休憩することにしました。

土日祝のお昼に富山で昼飲みしているとどうしてもこちらのお店に引き寄せられてしまうので、次回富山に行く時には平日も絡めて、他の昼飲み店も開拓した上でこちらのお店に行くことにしたいと思いマス。