先日パンチのないラーメンを食べたので、今日はパンチを求めて「中華麺食堂 かなみ屋」に行ってきました。
「汁なし担々麺」と「汁なし麻婆麺」「四川麻婆麺」のどれにするかで５分くらい悩み、何となく一番辛そうな「四川麻婆麺」をチョイス。ついでに中辛（無料）、麻婆増し（＋90円）、痺れレベル１（＋100円）にアレンジしました。
四川麻婆麺
色々アレンジしたにも関わらず、素の「四川麻婆麺」が出てきました。店長が調理してたっぽいんですが「増し分は別で」てサーブカウンターで店員さんに言っていたのが聞こえました。
さらに「中辛」も別皿で出てきました。え？もうこれアレンジの意味無くない？アレンジバージョンで調理された一体化したものを期待してたんですが…。
「まぁスタンダードとの違いが分かりやすいから良いか」と無理やり自分を納得させて食べ始めます。うん、スープは可もなく不可もなく。美味しい方だと思います。ただ、麻婆麺を食べた際に毎回ぼやいている気もしますが、麻婆の鮮烈さがスープで薄まってる感があるので、やはり汁なしにすべきだったかも…。
追加の麻婆
別皿で来ましたが、こちらの麻婆豆腐にも痺れレベル１が反映されているかは不明です。こういうのが嫌だから別皿にして欲しくないんだけどな。
フルトッピング
自分で載せました。ニラと唐辛子が消されて見た目は少しイマイチになってしまいました
麺と具材
麺は中細麺でヤワヤワなタイプではなく、食べ応えがある感じ。これは良いですね！コシもしっかりしていました。
具材の麻婆豆腐は単品で食べた方が、スープで薄まらない分美味しかったかも。メニューに「麻婆飯」もあったから、次回は麻婆豆腐をしっかり味わうために「汁なし麻婆麺」か「麻婆飯」にしようかな。
おわりに
前回来た時はアレンジしていない「汁なし四川麻婆麺」を食べているんですが、やはりアレンジした方が美味しいと感じました。ただ、お店側でやってくれずに自分でやるとすると、「それで良いんか？」て気持ちになります。ちゃんと最後まで味に責任持とうよ…。
また気が向いたら「麻婆飯」でも食べに来たいと思います。
