米油で揚げるライトな食感の天丼(寄ってけ亭)

コロナワクチンの副作用で体調が悪化したため今日はお休み。朝ベッドから起き上がらずグダグダしていると、気づいたら13:30になっていました。超絶お腹が空いた…。

ランチをどうするか悩んだ結果「最近近美味しい天丼を食べてないな」と思い至り、新潟市内の天丼屋をネット検索して「寄ってけ亭」に行ってきました。

こちらのお店には2018年4月に食べに来ているので、ちょうど4年ぶり。前回は高コスパな「ランチ天丼 750円」をいただいたので、今回は対極にある最高価格の「特上天丼 2,200円」にしてみました。

 

特上天丼

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天然海老2本、江戸前穴子、海老のかき揚げ、季節の野菜三品で構成されています。個人的に鱚の天ぷらが好きなんですが、入ってませんでした(上天丼には入っているようです)。鱚じゃなくても白身魚の天ぷらは入れてほしかったな…。

味は、衣はかなりライトな感しで、タレは強すぎず弱すぎず。パクパク食べ進められます。ネタの中では海老がかなり大きくてインパクトがありました。「大海老天丼」はこの海老が3匹使われているのかな?野菜がホクホクで美味しかったです。

 

上から

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味噌汁と漬物も付いてきました。具材が丼にミッチミチに敷き詰められている&はみ出しているので味噌汁のお椀が小さく見えますが、普通サイズです。漬物は自分の苦手な沢庵だったので、食べませんでした。

 

おわりに

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今回は一番高いメニューを頼んでみましたが、味が変わる訳ではないので「ランチ天丼」が最強だと思います。「特上天丼」を頼むなら、同じ予算でランチ天丼と普通の天ぷらを追加オーダーしてみるのも良いかも、と思いました。