3種類の〆を楽しんだ「鶏白湯鍋コース」(練馬鳥長 新潟)

3月末で一旦終了予定だった「鶏白湯鍋」を食べに伺いました。もともとは寒い時期に食べようと予約していたのですが、コロナウィルスの影響で休業等もあり、後ろにずれ込みました。

 

漬物盛り合わせ

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箸休め以上の美味しさ。妻はお腹が空いていたのか速攻で食べ尽くしていました(お代わりもいただけるそうですが、さすがに遠慮していました)。

 

地鶏の蒸しつくね・胸肉の漬け

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最初の逸品。そろそろ蒸していないつくねも食べたいですね(懐かしい)。

生ビール

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イラストなし。鳥のイラストのあるグラスが好きなんですが、今日は2杯ともイラストがないグラスでした。

 

黒岩土鶏のムネ肉のたたき

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今回は淡海地鶏ではなく黒岩土鶏です。

 

宮崎地鶏モモ肉のたたき

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タレも美味。

 

黒岩土鶏のモモ肉

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やはり弾力感が素晴らしいです。

 

黒岩土鶏の手羽元・ムネ肉

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食感は違いますが肉汁の溢れ方はほぼ同じ。

 

淡海地鶏のササミのレアカツ

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しっとり系。

 

鶏白湯鍋

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今回のメインです。つくね、椎茸、白菜などが入っていて、この状態でもう食べられます。

 

クレソン

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こちらは「しゃぶしゃぶ」でいただきました。

 

〆ラーメン(佐野実麺)

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どういう理由か忘れましたが(多分妻が頼んだんだと思います)、鍋の〆が2種類来ました。一品目はラーメン。「佐野実麺」って、あのラーメン職人の故・佐野実さんのお店で出している麺?門外不出(弟子のお店を除く)じゃないのかな?

 

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麺はコシが強くて、白湯スープに負けない美味しさでした。

 

〆の雑炊

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〆の2品目です。卵何個使ったんだろう?てくらいの黄色!美味しそう!(調理して出してくれます)。

 

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こちらも圧巻の美味しさでした。出汁で食べられます。

 

淡海地鶏の土鍋ご飯(サービス)

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〆3品目。本来、ラーメンと土鍋ご飯のどちらか選ぶ方式だったらしいんですが、なかなか決めきれなかった妻を見ていた店長が「もしまだお腹が大丈夫なら」とサービスしてくれました。出汁が絶妙でめちゃくちゃ美味しかったです。今後、〆のご飯ものはこちらのみになる予定だそうです(カレーと鶏そぼろは無くなってしまう…)。

 

デザート(越後姫)

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新潟県産のイチゴです。今が旬。ちなみにこのイチゴ、食べやすいように包丁が入っています(ヘタが取れて実が2つに割れる)。店長さんの包丁さばきが光ります。

おわりに

そろそろ鍋のシーズンは終わりで、夏場は鶏しゃぶになるとか。鶏のしゃぶしゃぶってどんな感じなんだろう?妻は常に「串コース」を推してくるんですが、出来れば「鶏しゃぶ」も一回くらいは食べてみたいです。