骨休めに安曇野の別荘に連泊で行ってきました。初日は一人。2日目は名古屋の友人が合流します。
石風呂の温泉
別荘には温泉が引かれているのですが、風呂のタイプは棟によって違います。今回は石風呂でした(大抵石か木。プラスチックのバスタブは無いかな)。冬は石風呂自体を温めてからじゃないと温泉を入れてもぬる過ぎて入れたもんじゃなかったんですが、今は夏。問題なし。そしてこの別荘のお風呂には追い焚き機能も付いているので、冬でも問題なさそうです。
幅は狭目に感じますが一人で入るには十分です。深さは結構深くて、満杯にして座ると肩の上までつかります。
室内
暖炉がついていますが、オーナー専用設備みたいで使えません。暖炉の横にあるのが暖房。
結構広くて開放感のある室内です。壁の一面がガラスになっていて日中は非常に明るいです。
メインディッシュ
今回も地元のお肉屋さんで購入。奥がラム肉。手前が牛タンと牛ハラミです。
牛タンは厚切りで!
スタートに欠かせない牛タンは1cmの厚さに切ってもらいました。たまに「前日に言ってもらわないと解凍が間に合わなくて」て言われたりするんですが、いつも言うのを忘れてしまいます。でも連泊だったらその場で明日の予約ができるので便利。
BBQスタート
16:30くらいになってしまいましたが、ほぼ晩ご飯なので問題なし。明るいうちじゃないと肉が美味しそうに見えないので、日が短い季節は時間との戦いになります。
牛タンが仕上がってきました
あらかじめ包丁を入れているのですが、切り落としてしまうんじゃないかと気になって、どうしても端まで綺麗に切ることが出来ません。
裏面にも包丁を入れています。この作業をすることで「噛み切れなさ」を格段に減らすことができました。厚切り牛タンには必須。
ポータブル焚き火
焚き火を見ながら飲むのが好きなんですが、さすがに別荘では出来ません。でも炎を見ながら飲みたい…。
というわけでポータブルの焚き火を導入しました。揺らぐ火を見ながら飲むのは格別です。
ちなみにこちらのポータブル焚き火、安全性も配慮されていて、もし転倒して燃料が広がったとしても燃え広がることはないようです。すごいなバイオエタノール。
アテはアヒージョで
ビール中心に飲んでいるのでつまみは砂肝のアヒージョで。アヒージョは新潟のスーパーに冷凍パックで売っているものを買って、こちらのスーパーでブロッコリーを買って足しました。本当は生姜とニンニクもあるとなお美味しくなるんですが、買い忘れました。でも冷凍パックでも十分美味しかったです。
初日の戦績
夜は大半の時間を温泉につかって過ごしたので(3回以上入ったと思う)、ほぼほぼビールを飲んで過ごしました。何となく、風呂では日本酒を飲みたいと思わないんですよね。
持ち込んだ日本酒
というわけで翌日の友人との飲みには良いところのラインナップが初開けで揃いました。「ひと夏の恋」という日本酒を飲む時には小田和正の「真夏の恋」を聴きたくなります。連想。
馬刺し
名古屋の友人が常に所望する「馬刺し」。日本酒にめちゃくちゃ合います。
今回の戦績
下段が初日、上段が2日目です。2日目は日本酒もそこそこ飲んだんですが、空いたのだけ載せました。
おわりに
今回も良い骨休めになりました。とにかく温泉とビアと日本酒。お腹が空いたらBBQ!自堕落な地上の楽園がここにあります。連泊だと早めにBBQスタートできるしのんびりできるし良いことづくめです。一週間だと飽きそうなので、4日間くらい缶詰になりたい。