厚切りハムカツと蛤(酒蔵 神田っ子)

ネットかテレビか忘れましたが、以前「東京で厚切りハムカツを出すお店」として紹介されていたのでチェックしてました。今回東京を経由する際時間が出来て、立ち寄れそうだったので昼飲みにお邪魔しました。

 

蛤メニュー

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主戦力は九十九里の蛤みたいですね。6種類もバリエーションがあります。焼き蛤と握りは好きなのでオーダーしましたが、他はあまり惹かれず。

 

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九十九里の蛤はブランド品だけあってお高めです。蛤ばかり食べているとお会計が凄いことになりそう…。

 

お通し

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正直、不味かったです。水っぽくてあまり味がしない…。残しました。

 

小さめ生中

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生中は小さめジョッキでした。「これで『中』はないでしょ!」ていう量。量が少ない分安いわけでもないし。

 

焼き蛤

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写真だと見づらいですが、炎が上がってます。炎が消えるまではしばらく放置。

 

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完成しました。食べてみると弾力感が◎。ぷりっぷりでした。ただいかんせん量が少ない…。二個で1000円超はコスパ的には割に合わない感が強いです。

 

煮蛤の握り

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結構ボリューミー。満足できる逸品でした。

 

厚切りハムカツ

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確かに厚切りなのですが、ハムの質が自分の好みとは違いました。このお店のハムはつなぎが入ってるようなチープな味。プレスハムってやつが使われてるのかな?自分的にはもっと肉々しいハムが好みでした。残念。

 

おわりに

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ハムカツは厚切りだったのですがハムの質が好みとは違うタイプだったし、何より生中の量が全くもって許容できませんでした。コレハナインジャナイカ?

蛤メニューも高いし全体的なコスパは低く感じました。ただ、「煮蛤の握り」だけは良かったかな。それなりの大きさがあったし…。まぁ良い経験にはなりました。