松本市郊外にある、コクまろ系スープカリー店(スープカリーの店 MERA)

安曇野別荘からの帰り道、ランチをどこに食べに行くか妻と協議したんですが、「蕎麦にはちょっと寒いよねー」「あ、(妻が)行きたかったラーメン店、今日休みじゃん!」「こっちのお店は駐車場がないねー」等々、諸々の事情が重なった結果、松本市梓川にある「スープカレーMERA」に行く事になりました。2人とも初めて行くお店です。

休日の松本市中心部は混雑しているのであまり行きたくないのですが(特に駅周辺と近辺の通り抜け)、梓川くらいだと結構郊外型の店舗が多い地域なので混雑具合もそんなにひどくはないかな、と過去の記憶を頼りに向かいました。

安曇野からはだいたい車で20分くらい。店の前にある駐車場も共用でそこそこ広く、停めやすかったです。

到着時は満席だったんですが、ちょうどカウンター席が2席空くところで、すぐに座れました。自分たちより後に来た人たちはちょっと並び待ちになっていました。店内はそんなにキャパシティが大きくないので、タイミングが悪いと結構待つ事になるかもしれません。

 

十二品目野菜+チキンレッグ(フルサイズ)

自分が注文したメニューです。メニュー表には「十二品目野菜カレーとハーフチキンレッグ」もあって、そちらのお値段は1,450円。対して自分がオーダーした「十二品目野菜カレー」に「チキンレッグフルサイズをトッピング」だと合計1,650円(1,150円+500円)。店員さんから「ハーフチキンだとちょっとお得になるんですが」と言われたんですが、敢えてのフルサイズにしました。スープカレーのチキンレッグ、好きなんですよね…。チキンレッグは素揚げと煮込みの2種類があるそうなので、パリッと感がありそうな素揚げでオーダーしました。

最後に「スープにガーリックオイルかオリーブオイルを入れますか?」て聞かれたので、「ガーリックオイル」でお願いしました。なお「オイル抜き」だとサッパリ味になるそうです。スープの辛さは「4(中辛の上)」で。

スープカレー自体の味は、コクを感じる旨味のあるものでした。辛さを抑えたのがコクを感じられた要因かもしれません。本場札幌のスープカリー店の中にはいわゆる「出汁系スープカリー」なるものもあるんですが、そういう出汁を前面に出してくるものより、もうちょっと奥ゆかしい感じの美味しさですかね…。自分には合ってました。

 

十八品目野菜+チキンレッグ(ハーフ)

こちらは妻がオーダーしたスープカリーです。めっちゃモサモサしてますね!豪華です。さすが1,500円 十八品目の野菜!6種類多いだけのことはあります。

ハーフチキンレッグは正直思っていたよりフルサイズと大きさが変わらない気がしました。次回からトッピングする時は自分もハーフサイズにしようかな…。

妻は辛さを2にしたんですが、こちらのスープは辛さが弱い分、自分のスープよりトマトの風味を強く感じました。注文時にベースのスープを3種類から選べるんですが(基本ベース、クリームスープ、エビスープ)、基本ベースはトマトスープベースだったようです。

 

おわりに

正直そこまで期待せず訪問したんですが、予想を裏切る美味しさでした。こちらのお店の母体は「三空」というラーメン店を営んでいる「株式会社ソラヤ」という会社なんですが、店主(現社長)の岩下氏は「三空」を作る前に北海道のラーメン店で修行していたそうです。その際、美味しさに非常に感銘を受けたスープカレー店があり、「この味を地元信州でも提供したい」と試行錯誤を重ねてオープンに漕ぎつけたんだとか。味を継承(暖簾分け)という訳ではないので所謂インスパイア系ですが、完成度は高いと思います。

テイクアウトもやっているようなので、妻とも「今度安曇野行く時の初日の夜とか2日目のランチは、ここでテイクアウトしても良いかもね」て話になりました。イートインだと予約不可みたいですが、テイクアウトは予約を受け付けているみたいですし…。

安曇野でのランチの選択肢がまた一つ増えました。