トリュフ薫る塩そば(KUBO LABO)

燕市にあるラーメン屋さん「KUBO LABO」にランチに行ってきました。12:00を回っていたので「駐車場空いてるかなー。もし空いてなかったら別のお店に行かなきゃ」と思い候補店も用意していたんですが、今回は珍しく空いてました。停まっていた車は店前の3台のみ(2台空き)というガラ空き状態。平日だからかな?店裏の第2駐車場にも一台も停まっていなかったので、そちらに停めました。

こちらのお店は何を食べても美味しいという驚異的なお店で、塩ラーメン好きの自分としても、塩にするか醤油にするか、はたまたその時の限定ラーメンにするかいつも迷います。

今回の限定ラーメンは「牛モツの味噌そば」でした。レギュラーメニューに味噌ラーメンはないのでちょっと心惹かれましたが、どこかで見たメニュー名だな?と思い過去記事を漁ったところ、去年の11月に食べてました。

 

牛モツの味噌そば

こちらも自分的評価は高かったんですが、前回「醤油ラーメン」をオーダーしたこと、「塩ラーメン」をここ半年以上食べてなかったことから、今回は「トリュフ薫る塩そば」に味玉をトッピングすることにしました。

 

トリュフ薫る塩そば+味玉

盛り付けがキレイです。巨大な穂先メンマが丼に沿ってラウンドしているのが良いですね!スープは前回と違って少し濁り系ですが、味はバッチリ。コクと旨みが半端ないです。スープもその時々に合わせて進化させていっているんでしょうか。

 

初期の頃の「トリュフ薫る塩そば」

この頃はスープの透明感が半端なかったです。

 

麺と具材

麺は細麺で小麦感がしっかりしています。麺単体で美味しい。具材はレアチャーシュー2種(鶏・豚)、穂先メンマ、ほうれん草、白髪ネギ(上に柚子粉)。チャーシューはしっとりして美味しいし、穂先メンマのしっかりした食感と味も良いです。ほうれん草は今回初めてトッピングされてました。シャキシャキで良いですね。味玉は半熟で、割ってスープに浸して食べたら最高でした。

 

おわりに

8ヶ月ぶりくらいにこちらのお店の塩ラーメンを食べましたが、やはり最高です。スープの透明感は変わったけど、その時その時に合ったやり方でLABOでの試行錯誤を続けていっているんでしょう。相変わらず美味しかったです。

最近は曜日や日時限定ですが朝ラー(6:00〜11:00)も始められたようで、それだけ店主さんの体調も回復してきたということでしょうか。嬉しい限りです。朝ラーはまた違うメニューでやっているようですので、機会があれば食べに行ってみたいと思います。