前回訪問時にかなりシビれて気に入ったので、スープがないと一体どれだけシビれられるのだろう?と思い、早速行ってきました。
前回の訪問記事
辛肉まぜ麺
オーダーしたのは「辛肉まぜ麺」。こちらのお店を薦めてくれた同僚イチオシのメニューです。卵黄を中心に黄・赤・緑・黒・黄緑・白と色彩が豊かです。
麺と具材
麺は太麺です。食べ応えありそう。具材は卵黄、挽き肉、葱、海苔、魚粉。全部混ぜ回してから食べます。
まぜまぜ
天地返し(上下ひっくり返すこと)をしながら徹底的に混ぜ合わせます。30回くらいは混ぜたかな。混ぜ麺系はたくさん混ぜた方が美味しいとどこかで読みました。
麺全体に色がついたら実食。…美味しいんだけど、痺れない?よく考えたら、メニューに「シビレ」て入ってませんでした。そういうことか…。早速前回学習した「追い山椒」をオーダーします(無料)。「追い山椒」をガンガン加えて痺れを調整すると、美味しさ+痺れの絶品まぜ麺が完成しました。これは良い!
追い飯(無料)
普通の白ご飯だったら頼まないんですが、チャーシュー飯だったのでオーダーしました。これを残ったまぜ麺のタレに投入し、混ぜ合わせて食べるとこれまた美味!チャーシュー飯のタレとまぜ麺のタレが絡み合って絶妙な美味しさです。このラストがあってこその「辛肉まぜ麺」なのかも。
パクチーまぜ麺
こちらは妻のオーダーした「パクチーまぜ麺」です。パクチー、自分はそんなに得意じゃないんですが、妻はめちゃくちゃ気に入っています。「このお店に来るとパクチー以外考えられない」とまで言ってます。パクチー、実は美味しいのかな?
おわりに
前回の「シビカラ味噌ラーメン」も美味しかったですが、今回の「辛肉まぜ麺」も相当な美味しさでした。「追い山椒」という技を覚えたので、痺れ感のコントロールもバッチリです。次回はまた汁ありメニューに戻って「追い山椒」をしてみようかな。