エッジが効いた塩ラーメン(浜田山)

助信にある有名な浜松餃子のお店にダメ元で予約せずに行ってみたんですが、長蛇の列…。お店の前まで行く気にもならず、お店への曲がり角を直進して次の候補店に向かいました。

そして次の候補店は臨時休業…。最終的な抑えとして「浜田山」にラーメンを食べに向かいました(全部助信駅からまっすぐの道沿いにあります)。

12:40くらいにお店に到着すると6人程度の行列が出来てました。店内にも待合席があることは経験から知っていましたが、他に行けるお店もないため並びました。ウェイティングリストは無く、先着順に並んで待つ方式でした。

13:00頃店内へ。店内には待合席(3人掛けのソファー2つ)と券売機横の立ち待ちがあり、最初に券売機で食券を購入したらそのまま立って待ち、空き次第待合席に移動します。待合席に移ると、店員さんに順番に食券を回収されます。こちらのお店は塩ラーメンが美味しかったイメージがあるので、今回も塩ラーメンをオーダーしました。

最終的にカウンター席に案内されたのは13:16頃で、ラーメンが提供されたのは13:25くらいでした。並び始めてから45分かかりました。

 

塩ラーメン+味玉

最初にスープを飲んだ時には「あぁ、美味しいな」て思えたんですが、食べ進めるうちに塩気が妙に強いことが気になり出しました。スープを二、三口飲むと喉が渇いてくるくらい塩気が強いです。塩気はだんだん強くなり、あれ?こんなんだったっけか?と、麺を食べ終えた後にスープだけ飲んで再確認してみても、やはり塩の尖り感が気になりました。飲めないほどじゃないんですが、ちょっと攻撃的な塩味に感じました。

 

麺と具材

麺は細麺です。食感は良かったんですが、量は少なかったです。若い男性にはちょっと物足りないかも。

具材はレアっぽい色のチャーシュー、穂先メンマ、葱、トッピングした味玉。チャーシューは色味と食感は良かったんですが、どうにも塩辛い。スープと同調するかのような塩辛さでした。穂先メンマと半熟の味玉は美味しかったです。

 

おわりに

オープンキッチンだったのでラーメンを作っているところが見えるんですが、チャーシュー麺は凄かったです。9枚のチャーシューが丼を埋め尽くしていました。ただ、あの塩辛さだったら多分食べ切れないな…。食べる前は「次回はチャーシュー麺いってみようかな」とか思ってたんですけどね。

思い出補正ではないと思うんですが、ちょっと味の質が変わってしまったように感じました。確認のためにまた食べに行きたいと思います。