安曇野から新潟に戻る途中、飯山市にある「イナリ食堂」にランチに行ってみました。お店は千曲川沿いの国道117号から一本入った通り沿いにあるんですが、117号からは直接入れずちょっと入り組んだ行き方になります。駐車場はお店の前に横並びに５〜６台ほどありました。
店内はかなりくたびれた感じ。カウンター席はなく４人掛けテーブルが３つ、２人掛けテーブルが１つ。お店の真ん中に４人掛けテーブルと２人掛けテーブルがくっつけて置いてあり、そちらは相席率が高そうです。奥に座敷があり、４人掛けの座卓が４つほどある様子でした。
かつ丼（普通盛り）
こちらのお店は大盛りで有名なお店らしいんですが、普通盛りで頼んでもこんなのが出てきました…。ナニこの立体的なカツ丼。
上から
カツの層が３つは見えますが…。
横から
横からのビジュアルも強烈です。丼物っていうか立体物になってます。キューブ感。
肝心の味ですが、正直微妙でした。肉厚はものすごいのですがボソボソしていて食べづらいし、あまりに量が多いので飽きてきます。途中から苦行になり、せめて肉だけは食べ切ろうと思ったんですが、肉残り一切れ（ひと塊？）とご飯ほとんどを残してギブアップしました…。
おわりに
メニューを見ると1,000円以下のものは半分以下で、カツ丼の他にもラーメン、チャーハン、焼きそば、カレー、うどん、丼物、定食類とバリエーションは豊富です。それなりにお値段するけど、この盛り具合なら納得かな。
レバニラ炒め定食が気になるけど、次回の訪問は未定です…。
