本日の2軒目は「宝雲亭 中洲本店」に伺いました。昭和24年(1949年)創業の博多一口餃子発祥のお店です。
20:18に店頭に到着すると、待ち人はいませんでしたが店内満席でした。というわけで待ち開始。20:37時点で自分の後ろに8人待ち。自分が先頭だったんですがお店から出てくる人もいたので、しばらく経ってからどんなもんかと一回店内に入ってみたところ「席が空くまで外で待ってて」と言われ、引き返しました。店員から呼ばれて入店出来たのは20:50でした。行列の先頭(最終的に12人)にしては結構待ちましたね…。
生中
餃子といえばビールでしょ。てことで生中をオーダーしました。泡の消え方が尋常じゃないほど早かったです。そして美味しくない…。ビアサーバー洗浄の問題?
博多一口餃子
提供まで30分かかりました。半分は「一口黒豚餃子」です(多分ひっくり返ってない方)。まぁそんな事どうでも良いくらい美味しくなかったですね。
手羽先ニンニク煮込み
餃子がなかなか出てこいないので頼んでみたんですが、餃子よりさらに遅れて提供されました。餃子以上に全く美味しくなくて、頼んだことを後悔しています。煮卵?もパサパサでした。
おわりに
残念ながら全く美味しくない餃子でした。そういえば福山雅治が長崎の思案橋にある宝雲亭によく行っていたという話を昔ラジオでしていて(偶然聞いた)、長崎に旅行に行った時に食べに行ってみたんですが、その時も「美味しくないな」と感じたことをすっかり忘れていました。多分好みのタイプの餃子じゃなかったんでしょう。
生ビールは不味いし餃子は美味しくない、手羽先も不味かったので、今後二度と行くことはないと思います。あ、別に接客が悪いとかはないです。単に自分的な味の評価基準で考えてます。餃子の提供に時間がかかり過ぎとは思うけど。