2015年1月が始まりました。今日のランチはとんかつの名店「幸楽」に行ってきました。正月休み明けで混んでるかな?と思ったんですが、結構空いてました。世間はまだ冬休み中なんでしょうか?カウンターにいた常連さんぽい人の会社は12日の祝日までお休みだそうです(ビール飲みながら大将と話してました)。羨ましい…。でもまぁ、今日待たずに入れたのは良かったです。
ロースカツ定食・梅
こちらのお店のロースカツメニューには松(300g)・竹(240g)・梅(180g)があるんですが、たいてい「松」を頼んでいます。今回はいつもしないことをしてみようと思い立ち、「梅」をオーダーしてみました。
オーダーして待つことしばし…。出てきたロースカツは衣が黒い!揚げ方失敗した?と思うほどに黒過ぎます。今までこんなこと無かったのに…。「梅」だから?
ロースカツ本体
お皿マジックなのか、そんなに小ささは感じませんでした。でも黒い…。
脂身
脂身は「松」に比べて少なめです(松だと半分くらい脂身のことがあります。その脂身も美味しいのだけど)。
食べてみると衣は黒い割に苦くもなく、普通でした。肉は脂身が少ない分ちょっと肉々しかったかな。180gは平日のランチにはちょうど良い量でした。
おわりに
お店が結構空いていて、後客もいなかったので他の人の衣の色は確認できなかったんですが、一体どうしちゃったんでしょうね。味に焦げ感は無かったんで良いって言えば良いんですけど…。
一流のとんかつを提供することに拘って、パン粉も指定のパンから手切り(削り?)で作っていたはずなんだけど、これで良いのかい?大将。
自分としてもあと3ヶ月でそんなに何回も来られないと分かっているので、ちょっと不完全燃焼感が残りました。ベストなとんかつを食べたかったです。