銀座で最高のトンカツを食べた後、東京駅に向かう道中、以前から気になっていた大衆酒場に行ってみました。お店は有楽町駅・京橋口(中央口銀座側)から徒歩1分。東京交通会館の地下1階に入っています。
予約不可で、満席だとお店の前に並ぶコーナーがあります。お店に入って待とうとすると店員さんに注意されますが、繰り返すと叱責になります(自分の滞在中に高年齢層のおっさんグループが何度か店内に入ってきて、最後は「何度も言わせないでください」て叱られてました)。
自分は到着時満席だったので少しだけ外の待ちレーンに並んで、すぐカウンターに通されました。なお席の指定は基本不可みたいです。後から入ってきた3人組のおばさん達が自分の後ろの壁向きカウンターに案内された際、テーブル席を所望しましたが、断られていました。「空いてるのにね」て言葉が聞こえてきましたが、多分もっと大人数用のテーブル席だったんでしょう(6人席とか。知らんけど)。
生ビール

まだまだ肌寒さは残っていますが、大衆酒場ときたらビールでしょう!ジョッキが変にシェイプされてなくて良いですね!さすが明治23年(1890年)創業の老舗系大衆酒場。酒飲みの気持ちを大事にしてくれてます。ビールの銘柄はスーパードライですが、480円は安い!このご時世じゃなくてもぶっちぎりの高コスパだと思います。比肩するのは池袋の「大都会」くらいじゃないかな…?
ゆず大根

本日のおばんざいより。その日のおすすめメニューみたいなのがあって、そこからチョイスしました。330円。箸休めにちょうど良いくらいの量ですが、むしろそれくらいが今の自分には丁度良いです。お昼ご飯食べてきたし…。
期間限定ハイボール

正式なメニュー名は「さわやかにパンチをきかせろハイボール!」。naga!長すぎるよ…。そして微妙にセンスがない。
内容的にはジムビームに蜂蜜漬けした輪切りレモンと金柑が入ってる感じ。メガサイズのみだけど、飲みやすいのでスイスイ飲めてしまいました。これは普通に飲みに来てたらお代わりしてたなー。メガでも680円てのもポイント高し。
クリームチーズの酒粕漬け

いくらか忘れたけど、多分500円程度だった(かそれ以下か)と思います。酒のアテとしては鉄板のメニューですね。美味しすぎるし、ちょこっとつまむのにも最高。徳田商店にはこういう「ちょこちょこアテにできるメニュー」が充実しているのが良いですね。
生ビール

さっきの限定ハイボールと迷ったんですが、そろそろ〆の時間が近づいてきていたので、ラスト生ビールにしました。正直、泡が速攻消えていくのはアレなんですが、安さと量でデメリットはカバー出来ていると思います。
胡瓜のピール漬け

これも「ちょこっとメニュー」。でも完成度高し。500円以下。シャキシャキポリポリ、ビールに合いまくりです。小皿で安価なメニューをいろいろ食べ比べ出来るのは良いお店ですね!
おわりに
全体的にコスパの高い飲み屋さんだと思いました。今回飲みませんでしたけど、日本酒もだいたい600円前後ですし(540円〜680円がボリュームゾーン)。ガッツリ食べ飲み、飲み会だぜ!てよりはしっぽりお酒を楽しむ感じのメニュー構成だと思います。お店自体はそこそこの席数があるのでガヤつき度は高いですけど(特にテーブル席)。
ただ残念だったのは、ビールの泡が速攻消えるのとカウンター内の女性店員さんたちのちょっと険のある態度…。冒頭に店内に入ってしまうオヤジ達の話も書きましたが、悪いのは完全にオヤジどもなんですが、注意の仕方(特に声色)がちょっと怖かったですね。あと、カウンター内を仕切ってる2人?が他のフロア店員の悪口を言いまくるのはちょっとやめて欲しい。いろいろ事情はあるんだろうけど、聞かされながら飲んでるこっちはあまり気分の良いものではないので…。
とはいえ、酒場としての完成度は高いと思うので、また東京の昼に隙間時間があれば積極的に飲みに行きたいお店だと思いました。