新潟市の万代バスセンターにあるクラフトビアバルに2年半以上ぶりに行ってみたところ、リニューアルしてだいぶ良くなっていました。クラフトビールを取り扱っているところは変わりませんが、他の部分がいろいろリニューアルされています。
まず「立ち飲み」ではなく、テーブル席主体の座れるお店に変わっていました。調味料や雑貨などを置いていたスペースは無くなり、テーブル席が入っています。一応カウンターも6席あるようですが、ちょっと幅狭め。訪問時はかなり空いていたので自分はテーブル席に着きました。
Sapa Inkaq Quri(サパ・インカ・クリ)

クラフトビールをキャッシュオンデリバリー方式で注文するところは変わっていません。手元メニューはなかったので、ビアスタンド前に行ってちょっと見づらい掲示メニューを見ながらオーダーしました。
1杯目にチョイスしたのは「サパ・インカ・クリ」という北海道江別市にある「North island Beer 」というブルワリーで造っているクラフトビールです。インペリアルピルスナー(下面発酵)で限定品らしいです。ピルスナーながらコクも苦味もあり、美味しかったです。
こちらのビール、限定醸造品だけあって公式HPを見ると瓶1本の販売価格が900円くらいしていました。多少量は減るもののMサイズ700円を生ビールで飲めるなら、十分お得だと思います。700円なら味見的にも手を出しやすいですし(4桁円で知らない味試して合わなかった場合、苦痛+金銭でダメージ倍化)。
お通し

ポテトサラダ。業務スーパーで売っていそうな既製品ぽい味でした。
佐渡産へんじんもっこソーセージとレバーパテの盛り合わせ

佐渡島にある食肉加工メーカー「へんじんもっこ」で作られているソーセージとレバーパテ(製造元不明)の組み合わせです。レバーパテ、昔はそんなに食べなかったんですが、南魚沼にあるミシュランビブグルマン掲載店「焼鳥ひじり」で食べて以来、メニューにあればとりあえず頼んでみたいレベルで好きになりました。ゆえにすかさずオーダー。
正直レバーパテの味は「焼鳥ひじり」に遠く及ばないものの、「へんじんもっこのソーセージ」は美味しかったです。今度佐渡に行ったら直営レストランに食べに行きたい。これだけ量があって900円なのは良心的だと思いマス。
スワンレイクビール「インペリアルスタウト」

2杯目をどれにするか迷ったんですが、馴染みのある銘柄の黒ビールをオーダーしてみました。ふだん黒ビール自体そんなに飲まないんですが、これはHit!めちゃくちゃ美味しい。ダークロースト、ビター、カラメル、苦み走った要素の競演が素晴らしいです。これもMサイズ700円!毎年12月1日に解禁される季節限定ビールなんですが、通年にしてくれないかなー。でも10ヶ月熟成期間が必要だから、さすがに無理か…。
おわりに

以前立ち飲みスタイルだった時は、立ち飲み用カウンターは狭い、ビールもプラスチックコップで供される、フードは屋台で出しているようなホットドッグがメインなどチープ感満載でしたが、リニューアル(2025年4月)によって腰を落ち着けて飲めるお店になった気がします。
何より良かったのが、クラフトビールがきちんとグラスで提供されるようになったこと。プラのコップだと飲み口の口当たりが悪すぎて味を落としているとしか思えなかったんですよね。一応「SUMER」オリジナルのクラフトビールもあったりしてクラフトビール専門店的な謳い文句でオープンしたんですが、だったらプラコップで提供すんなよ、この形だけ真似した偽物が!て思ってました。実際、オープンした2023年に2回しか行ってませんしね…。
今回リニューアルしてかなり良くなった印象を受けたので、また今度しっかり飲みに伺いたいと思います。ホットペッパーを見ると単品飲み放題があるのも良いですね(ただしクラフトビール飲み放題をつけるとちょっとお高め)。
気をつけなければいけないのは、平日の日中はビアバルではなく「トンテキ・ワッフル専門店」として営業しているってことでしょうか。土日だと11:00〜21:00まで通し営業、かつ全てのメニューがオーダー可能みたいです。平日休みの昼間に間違えて行かないようにしないと…。