夜の部でも昼と値段が変わらない、高コスパ・オールインクルーシブ江戸前鮨(鮨 結う 遥)

今回の東京ソロツアーの目的の一つが「鮨 結う 遥」の夜の部に行ってみることでした。日程が決まってから予約を取ろうとしたところ、金曜日の夜だったためか早い時間(18:00)は満席、遅い時間(20:00)は残り1席という狭き門でした。取れて良かった!

当日夜、ウキウキと御徒町駅から徒歩で向かいます。4月に行った時は初めてだったので少し距離を感じましたが(Google MAPを見ながらの移動ってのもあったと思う)、今回はスマートに辿り着けたため「え?こんなに近かったっけ?」て思いました。ますます足が運びやすくなりそうです。

予約時間の5分前に到着すると、先客2組はお店の前で順番に撮影してました。2組とも自分たちを入れて写してましたが、そういう写真って後で見返す機会ってそんなにあるんですかね?若いカップルたちだったので、いつか、二度と見たくないとか見るのが辛い写真になったりとかしないのかな、と(以下略。

時間が来て順番に中に招き入れられました。自分は今回は入り口近めのカウンター席に案内されました。

 

生ビール

仕切り直しの生!夜の部開始の銅鑼みたいなもんです。

 

峯岡豆腐

今回はとうもろこしの甘みが強く出ていました。美味しい!

 

もずく酢

つるりと瞬殺。

 

三陸産ワカメ

何度でもお代わりOKのワカメ。食感シャキシャキで神がかった美味しさです!今回もお代わり連発しました。

 

「みむろ杉」と「澤屋まつもと」

 

みむろ杉

かなり辛く、シェイプされた味でした。前回と印象が全然違います。あれ?てくらい辛い…。

 

澤屋まつもと  純米

こちらは辛いというよりは後味がキリッと締まった感じ。

 

錫の酒器

錫の酒器で飲むとガラスの酒器に比べて美味しさが1.5倍増しくらいに感じます。

 

あおさ入り玉子焼き

胡麻油で焼き上げた香ばしさ!

 

クリームチーズと穴子の茶碗蒸し

前回は「釜揚げシラスと菜花の茶碗蒸し」でしたが、今回の方が好きかも!

 

後半シャリと自家製海苔佃煮を入れて味変するのも変わらず。

 

太刀魚の揚げ出し

皮側がパリッパリ、身側がふんわりで美味!

 

「忽誉」と「磯自慢」

 

惣誉 特別純米酒

栃木県の市貝町にある「惣誉酒造株式会社」が造っているお酒です。スッキリ辛口。

 

磯自慢 別撰 本醸造

ここまでのラインナップだと、本醸造でも一番美味しかったです。多分今日、一番よく出ていた日本酒なんじゃないかな?

 

春子鯛

握りの最初は「春子鯛」!もう夏なんですけどね。春によく獲れるのは確かなんですが、「春子鯛」自体が「鯛の稚魚の総称」的な意味を持つらしいので、とりあえず「鯛の稚魚なんだ」と思っておけば良さそうですね。季節も一応春が旬とされていますが、産地によっては年間通じて獲れるようです。

 

縞鯵

前回も食べたんですが、しっとりした美味しさ…。

 

ここまで前回と全く同じ構成です。ただ、「鰹」に関しては今回、山葵の代わりに辛子を使っているそうです。もうね、どちらも美味しいとしか。

 

「常山」と「義侠」

 

常山 純米辛口 超

常山は福井県のお酒ですね。すごく昔、一時期好きだった時もあったんですが、味が変わってしまってからは食指が動かずあまり飲んできませんでした。今回飲み放題のラインナップに入っていたので飲んでみたんですが…。うん、美味しくない。失敗。エグいくらい辛いだけのお酒でした。

 

義侠 はるか

飲んでる時は「スッキリしたお酒だなー」くらいにしか思わなかったんですが、この記事を書いている時にスペックを調べていたら、「東条特A地区産の山田錦」を使用していることが判明しました!東条特A地区って言えば、日本一品質の高い山田錦を作っている場所じゃないですか!その東条山田錦を使ってもこの味って…。ちょっとびっくりしました。

 

プリン巻き

甘辛く煮付けたあん肝を裏漉しして滑らかにした上でシャリを合わせています。大将曰く「痛風巻き」だとか。中央の胡瓜はさっぱり感を出すために(濃厚過ぎるのを調整するために)敢えて入れているそうです。それだけあん肝を大量に投入してるってことですね…。

 

ズワイガニ雲丹のせ

ここで1回目のピークが来ました!何この贅沢巻き(自分で巻いて食べる)!前回も感動しましたが今回も盛り上がりました!(気持ちが)。

 

鮨屋のレモンサワー

濃厚な握りが続いたので、ちょっと一回クールダウンのためにサワーを入れました。

 

赤身づけ

ここから怒涛の鮪尽くし!ヅケ、美味しすぎる…。

 

トロ

今回は濃厚!しっかり主張しながら口どけは前回とほぼ同じ!

 

中落ち軍艦

これは前回なかったメニューですね。一口サイズ。

 

「風の森」と「紀土」

実は「風の森」は鮪の合間に頼んでいます。美味しい握りを食べるなら、レモンサワー飲んでる場合じゃない!とばかりに一気に飲み干して。

 

風の森 秋津穂657

今日の限定メニュー(一人一杯まで)です。秋津穂という酒米を65%磨きで、7号酵母を使って造られたお酒なので657なんだとか。味は、さすがの「風の森」。

 

紀土 純米酒

ほんのり甘め。美味。

 

真鯵

めっちゃ肉厚!食べ応え抜群でした。

 

ホタテのほぐし身

包丁細か!食感も良かったです。

 

穴子

ふわトロ過ぎる!塩でも出してくれないかなー。

 

太巻き

豪華太巻きです。上に載っているのは鮪の赤身。贅沢盛り!

 

岩井ハイボール

ドリンクのラストオーダーが来たので、今回はこれまで飲んでいなかった「ハイボール」にしてみました。しっかりウィスキーを感じられる濃さが良かったです。

 

味噌汁

今回は赤出汁じゃなかった気がします。でも美味しかった…!

 

おわりに

これで昼夜制覇できました。お値段同じということは内容も同じなので内容も同じ。コスパに振りつつも握りも料理もしっかりしているし日本酒含めて飲み放題のバリエーションも多いので、今のところ自分が開拓したオールインクルーシブ江戸前鮨の中では1、2位を争うポジションのお店だと思っています。

友人も気に入っているお店なので、次回の東京飲んだくれツアーにも組み込むことになると思います(季節を変えてまた行きたい)。