氷なし「焼酎ハイボール」でガッツリ酔える!大塚の老舗名酒場(伊勢元)

大塚駅北口から折戸通りを上って5分くらいの所にある「伊勢元(いせもと)」という大衆酒場に行ってきました。かなり昔、移転前のお店にはお邪魔したことがあったんですが、すぐ近くに移転して新しくなっていました。暖簾の表裏逆掛けは以前と同じじゃないかな?

17:30過ぎと早い時間にも関わらず(多分開店直後)、席は半分くらい埋まっていました。我々はカウンター奥側に通されました(カウンター入り口側から常連さんぽい人たちが並んでいる感じ)。カウンターは広くは使えませんが、不自由はない感じです。

 

焼酎ハイボール

「酎ハイ」の語源になっているのが「焼酎ハイボール」。そしてこちらのお店は「酎ハイ」を世に広めた立役者的なお店でもあります。

こちらのお店の「酎ハイ」の特徴は、「薄張りグラスに氷なしで目一杯なみなみと注がれているところ」です。もうね、酎ハイの海。混じり気のない100%の酎ハイがズドンとグラスの上から下までたっぷり入ってます。

 

氷が無い分、底までの透明感がすごい!色もハイボールっぽさ満載です。ここまでたっぷり入って390円という超絶的な安さも素晴らしいです。

 

煮込み

お店名物と銘打たれた「煮込み」をいただきます。自分的にはもうちょっと豆腐に味が染みてると良かったかな。もうちょっと深い時間に来れば茶色い豆腐になっていてくれるのかも。

 

冷しトマト

友人がオーダーしたメニュー。冷えたトマトって美味しいですね…。ハマりそう。

 

豚ハラミ

串焼きは一人3本以上がルールです。ただし1本ずつ別々の種類でも可。

 

ウィスキーハイボール

こちらは本場ハイボール。ウィスキーの銘柄は見るのを忘れました。氷なしは変わらず。これは酔いそう!

 

「酎ハイ」とは明らかに色味が違います。色の濃さで底が見えません。イイデスネー。

 

レバーとシロ

串の残り2本。「シロ」も名物みたいですね。タレ・塩の指定はしませんでしたが、何となく基本は塩で、メニューによってはタレを使い分けている感じを受けました。こういう老舗酒場だとお任せにするのが流儀かもしれませんね。

 

おわりに

昔、danchuか何かで氷の入っていない「酎ハイ」と美味しそうな「もつ焼き」の写真を見たのをキッカケに移転前のお店に行って、そこから10年近く経っての再訪になりました。当時鮮烈な印象を受けた「薄張りグラスになみなみ注がれたハイボール」が健在で嬉しかったです。

こちらのお店は今の大将で3代目。1966年に大塚に移転してきてから59年間、さらに小松川にあった元のお店は戦前(1941年以前)から営業していたというから、80年以上の歴史を誇る老舗です。あと15年も経てば本来の意味での「老舗」の仲間入りになりそうなので、4代目(いるのか?)にも頑張ってもらいたいですね。

勿論、自分も通える限りは0次会的に伺いたいと思っています。