どこに一手間かけているのか分からない感(ひとてま小皿 くわばら)

古町の奥、9番町にある「ひとてま小皿 くわばら」に昼飲みに行ってきました。以前もうちょっと奥にある立ち飲みのお店に行った際、前を通りかかって気になっていたお店です。

古町通りに入ったあたりで電話して伺ったんですが、土曜日の午後という時間帯とあまり人通りのない地域ということもあってか、店内は空いていました。

店員さんに予約した旨を告げると、外(暖簾側)を向いたカウンター席に通されました。目の前は大きな窓なんですが白い暖簾で通りも見えず(外から見られまくらないのは良いかも)、店内の様子も分からないという絶妙なポジションです。疎外感満載ですね。

 

お通し

葉物サラダが出てきました。そこそこの量があります(中皿くらい?)。ドレッシングはフレンチ系の酸味が効いたタイプ。

 

ホッピーセット(白)

黒があるか聞いたんですが、「普通の(白のこと)しかなくて…」とのこと。無いものは仕方ない。久々に白飲みましたが、まぁこれはこれで。焼酎の種類を普通のものとシャリキン(凍らせてあるタイプ)から選べたので、シャリキンにしました。シャリキンにすると氷が入らないので薄まらなくて良いのかも。

 

黒大根と大鍋煮込みモツ串

おでんの大根とモツ串がお店の名物とのことなので、オーダーしてみました。

「黒大根」は味噌系の味でそれなりに美味しかったです。煮込みすぎたのか縮んでる気がしなくもないですが。温かかったらもっと美味しかったかな。ヌル目198円。

「モツ串」は一本99円と安かったので2本頼んでみたんですが、これは失敗でした。量も味も貧弱。縮み上がっていて串からはボロボロ外れるし、ひょっとしたらこれ、半分くらい煮込み鍋の中に落下してない?ていうサイズ感でした。実際他の人のレビュー写真を見ると串の先についている大きめの肉塊(パイカって言うの?)みたいなのは無かったです。縮み切った皮みたいなグニグニしたのだけ。ヌル目なのは大根と同じです。鍋の温度がそもそも低いのか?

 

雪室熟成豚チーズメンチカツ

揚げが強すぎるのか揚げてからしばらく放置していたのか、めっちゃ衣が固めでした。ボリボリしていて「衣噛み切ってるぜ」て感が半端なかったです。大きさも小さめ。これで418円はないわ…。

 

あて巻き(青唐味噌)

とりあえず今日イチのヒット。もともと寿司の涙巻きが結構好きってのもあるけど。6個載っていますが、皿は小皿サイズなので量は少なめです。418円。

 

おわりに

料理に一手間かけているって意味で「ひとてま料理」と店名に冠しているんだと思うのですが、どうにもこうにも手がかかっている感が感じられませんでした。普通 of 普通。コロッケの衣の固さとかレンチンと同じレベルだったと思うし。

他の人のオーダーを見ていても小皿料理が多く、味も量もイマイチ感が否めなかったので、ホッピー1杯でナカの追加もせずに退店しました。

残念ながら満足度の低い新規開拓になってしまいました。まぁこんな時もありますよね。この後は鉄板のお店に行ってリカバーして、「トータルで考えると良い一日だった」と思えるようにしたいと思います。