全体的に残念なお店(鮪笑)

翌日朝から静岡で用事があったので、前入りしました。せっかくなので夜は静岡名物で飲もうと思っていたのですが、事前リサーチで予約を申し込んだお店は悉く断られてしまい…。もう諦めて当日夜に探しに出ることにしました。

ホテルにチェックインしたのが19:15頃。荷解きして寛いで、第一陣が引き始めるかもしれない20:00過ぎを目指して街中に向かいます。

が。ここでも良さげなお店は鈴なりの満席。もう仕方ないんで目についた鮪居酒屋にINしました。まぁ鮪も一応静岡名物(焼津港とか清水港とか)だしいいか、と思って。

店内に入ってみると、先客は一組2名のみ(外から店内は見えない仕様)。え?金曜の夜だよね?マジかー。とちょっと愕然としつつ何食わぬ顔して案内されてみます。…店内ガラガラなんですが、壁沿いの狭いカウンターのめちゃくちゃ端の隅っこ(要するに店の入り口側の奥角)を指定されました。

え?一人客がお店の角隅で壁向いて飲むの?後ろに広大な空間(というほど広い店ではないけれど)を背負いながら?暖房も当たらないしなんかちょっと寒いんですけど。バラエティ番組流してる大型テレビも全く見えず音声しか聞こえないし、そもそも店員さんすら見えない席なんだけど?マジで歓迎されてない感じ?

昔、京都に紅葉を見に行った時にi-modeで検索してヒットした祇園の貝料理のお店に直前予約して行ったことがあるんですが(庭園から祇園が近かったので。時代はお察しください)、実はそこは入り口に真っ白な割烹着を着た板前さんがずらりと並び、先頭に着物を着た女将さんがお出迎えしてくれるような割烹系だったってことがありまして…。その時でさえここまでの扱いはされなかった…と思うんだけど?(その時の服装がこれまたシングルライダースの革ジャンにジーパン、軽く尖ったブーツという出立で、「○○様ですか?」と聞いてきた女将の、一瞬の憂いの表情と全身を貫く視線は今でも忘れられないけれども)。

閑話休題。そっちがそれならこっちもそのつもりで行こう、と腹を決めて注文を始めました。

 

生ビール

うん。グラス小さすぎないかい?これで620円はちょっと嫌だな。

 

鮪の炙り ネギ塩ポン酢

とりあえずで頼んだ一品。小鉢サイズで850円はコスパ低すぎ。あんまりでしょ。

 

南づくし

もはや居酒屋メニューは諦め(と言ってもそんなに種類もなかったけど)、普通に晩御飯食べて出て行こうと丼メニューから「南づくし」をオーダーしました。2,160円。南マグロの漬け、中トロ、大トロが載った丼です。

刺身がそこそこ厚切りだったのとご飯が酢飯なのは良かったんですが、メニュー写真と比べるとだいぶ貧相な感じで出てきたのが残念(決して丼が大きいわけではないです)。量も、もしランチでこれだけだったら、晩ご飯前にちょっとお腹空いちゃうかな、て感じでした。

 

おわりに

旅先で飛び込んだお店でそんなに店員さんと親しく会話したい方じゃないので隅っこに行くのは全然構わないんですが、それにしても限度ってもんがあるんじゃないかな…。さすがに端に追いやられる感覚は好きじゃない。空いてる席には後から予約客が来るのかな?と思ったけれど、滞在中は誰も来ませんでした。

冬だったので厚手の上着を着て行ったんだけど、店の奥にクローゼットがあるにも関わらず一切預かろうとしなかったし(隣の席の丸椅子に置いたんだけど、滑り落ちそうで大変だった。実際店員の前で滑り落ちたけど、無反応)、店長?とアルバイト店員2名(男子学生)はもう一人の今日来てないアルバイト店員の色恋の話で盛り上がってゲラゲラ笑ってて、声かけても気づかないし…。久々に「ここは無いな」と思いました。

来年も何回か静岡に行く予定はあるので、新しいお店との出会いに期待します。