遅めの昼食(ジンギスカン)を食べ終えた後は、散歩したり買い物をしてからいったんホテルへ戻りました。
ホテルに戻った後はお風呂に入ったりベッドでのんびりするなどしてモエレ沼散策の疲れを癒しているうちに、あっという間に夕刻になっていました。
PM5:28

晩ご飯は妻の好きなお鮨屋さんを予約してあるので、間に合うように出かけます。といっても宿泊しているホテルからは徒歩7分/700mの距離です。ススキノ宿泊、便利すぎるぜ。
鮨処 よしな
メニューのないお店なので予算を決めてオーダーします。席に着くと大将から「今日はどうしましょう」と聞かれるので、今回も前回同様「おつまみとお鮨で10,000円程度でお願いします」と告げてスタート。飲み物は別です。
水蛸

めちゃくちゃ柔らかい!かつ味染み。蛸好きの妻は1品目からテンション爆上がりです。
珍味3種(1)

左から「たらこの山わさび漬け」「数の子」「平目の昆布締め」です。上品な味付け。
「水芭蕉」と「みむろ杉」


飲み物もメニューがないので、大将に好みを伝えてお任せします。一杯目は「水芭蕉」と「みむろ杉」でした。
水芭蕉 純米吟醸
群馬県の「永井酒造株式会社」が造っているお酒です。契約栽培している兵庫県の三木別所産山田錦を60%磨きで使用しています。味は、爽やかでスッキリ。飲みやすかったです。今まで飲んだことない銘柄だったけど、あれば買い置きしたいかな。
みむろ杉 特別純米辛口 露葉風
奈良県にある「今西酒造株式会社」が造っているお酒です。こちらの酒蔵は創業350年という超老舗です。このお酒はH24BYから始まった「みむろ杉ロマンシリーズ」という限定流通酒で、酒米に奈良県産酒造米の「露葉風」を使用しています。
味は、辛口なんだけどそこまで辛くなく飲みやすい。ちょっとマスカットっぽさもあったかな。でも自分的には「Dio Abita」の方が好きかな。
珍味3種(2)

左下から時計回りに「あん肝と奈良漬の和え物」「蟹と雲丹の和え物」「ハタハタの飯寿司」です。「飯寿司(いずし)」てのは初めて聞きましたが、なれ寿司の一種で「魚と野菜を米麹に漬けて乳酸発酵させたもの」だそうです。味は独特ですが美味しかったです。
あと奈良漬もあまり得意じゃないんですが、こちらのお店のものは美味しく食べられました。蟹雲丹は言わずもがな。
白子焼き

ホクホク!トローリ!
いかの山椒漬け

初めて食べる味。絶品。
帆立貝柱の磯部焼き

なにしろ海苔が美味しすぎ!もう言うことないです。
「三井の寿 純米吟醸 大辛口+14」


福岡県三井郡にある井上合名会社が造っているお酒です。ラベルはダブルA面で、一方は某バスケットボール漫画のアレを模したラベルになってます。
2022年の映画は見てないけど、28年前(1996年6月)に連載終了しているにも関わらず、未だに根強い人気があったり続編が待ち焦がれられているってのはすごいですね。ちなみにスラムダンクの作者・井上雄彦氏がもともとこの銘柄のファンで、漫画を描く際に登場人物名に反映させたんだとか。
味は、大辛口って書いてありますがキレッキレタイプじゃないです。スッキリした旨口。飲みやすい。
お鮨
ここからお鮨に移ります。「そろそろ握り行きますか?」て聞いてくれるので、そのまま流れにお任せしました。もうね、全部美味しいんで。言葉より写真で感じてください(丸投げ)。
縞鯵

ホッキ貝

戸井の鮪(中トロ)

大間の対岸にある函館市の町・戸井。同じ津軽海峡で獲れる鮪なので味は大間に引けを取りません。それでいて大間ブランドみたいに高くないので穴場的な鮪だったんですが…。
2011年の築地の初競りで、戸井のマグロが大間マグロを抑えて、キロ単価95,000円、鮪一本で3,249万円という史上最高額を叩き出しました。
それ以前からブランド化は戸井漁港の方々の悲願だったんでしょうが、もう大間と同じように値上がりの一途を辿っています。「鮪は冬は大間、夏は戸井」みたいに言われることもあるようですね。何で?とは思いますが。
しめ鯖

太刀魚

「作」と「而今」


お鮨の途中でいただいてます。酒販店専売の「作」と、入手困難酒「而今」。お鮨にもバッチリ合うお酒たちでした。
雲丹とイクラの小丼

〆のご飯。ここまでで一万円コース終了です。摘み6皿・10種類にお鮨5貫。〆ご飯。大満足な内容でした!
が。「もうちょっと美味しいものを頂きたいね」てことで意見が一致したため、追加することにしました。
追加分
ここからはメニューを見ながらオーダーしました。
たちぽん(白子ポン酢)

白子焼きと被りましたが、どちらも好きなので。静岡の友人に自慢するためにスマホでも写真を撮った気がするんですが、送り忘れてたかも。
和牛のセシーナ

妻と「セシーナ」って何?て囁いていたら大将に教えてもらえました。「スペインが発祥の牛肉の熟成生ハム」のことらしいです。こちらのお店の「セシーナ」は塩のみを振って一年間吊るしで熟成させているんだとか。初めての食べ物なのですかさずオーダーしました。
…口溶けがヤバいです。ホントに牛肉?
鉄火巻き

ちゃんとしたお鮨屋さんに行くと、〆に頼みたくなる一品(回転寿司では頼みません)。きちんと作られた鉄火巻きって、本当に美味しいんですよね。
こちらのお店の「鉄火巻き」は「主役は鮪!」てばかりにしっかり身が入ってるので嬉しいです。
おわりに

いやー、今年も美味しかったです!お会計は2人で29,980円でした。大将のお話も楽しかったし、いい時間を過ごせました。
初訪問時の記録
ススキノに数多あるお鮨屋さんの中からどうしてこのお店に行こうと思ったのかもう思い出せませんが、妻と「大当たりだね!」て感想だったことは覚えています。
あと大将のお酒のチョイスが自分たちの好みと合ってるってのも行きたくなる理由かな。