南魚沼市にある銘酒居酒屋「四季肴酒家 きなり」に飲みに行ってきました。間が空いての訪問なので、日本酒のラインナップがどう変わっているのか楽しみです。
お通し

今日は「茹で落花生」でした。美味しいけど、ふにゃふにゃした殻を手で剥く際に指先が濡れてしまうのがちょっと嫌かな。もしメニューにあっても積極的には頼みません。
「荷札酒」と「紀土」


荷札酒 短稈渡船 無濾過 仲汲み
甘め華やか系。ここ最近の荷札酒はちょっと甘味が過ぎるんじゃないかなーと思っています。十四代を追随しようとして失敗してる他のブランドと傾向が似てきてますね。この後どうなっていってしまうのだろう。
紀土 しぼりたて 純米吟醸酒
甘いけどのっぺりしてないです。後味もキレが良くて飲みやすい味でした。
白子ポン酢

冬の足音が聞こえてきそうなメニューです。まだ10月末なんですけどね…。走りってやつですか。十分に育っていないためか、濃厚さはちょっと薄め。
「髙千代」と「黒澤」


髙千代 髙龍 源
山廃系?良く言えばチョコレートっぽい味。どっしり日本酒を感じるので、あまり得意じゃない味でした。自分的好みで当たり外れのある銘柄なんですが、今日のはハズレ。
黒澤 滓がらみブランド(頒布会)
長野県佐久穂町にある黒澤酒造が造っているお酒です。頒布会用のお酒なので一般流通はしていないと思われます。
味は、滓が入ってるけど結構スッキリ。甘味と酸味の微妙なバランスが絶妙でした。
昔一般流通品の黒澤(純米以上だったと思う)を飲んだ時には正直「美味しくない…」て思った印象があるんですが、これは美味しかったです。
越の鶏 唐揚げ

ちょっと小腹が空いたのでオーダーしました。結構淡白な味(サッパリしているとも言う)。アテにつまむには良い感じです。
ヱビス オランジェ

唐揚げに合わせてオーダーしました。他のお店ではあまり見た事ないヱビスビール。オレンジビールとまでは言えないけど、独特の風味のYEBISUでした。
「春霞」と「幻舞」


春霞 純米吟醸 No.6
秋田県美郷町にある栗林酒造が造っているお酒です。
新政と同じ6号酵母を使用しています。控えめなシュッとした甘さで飲みやすいお酒でした。普段の「春霞」は果実味のあるお酒を醸しているようなので、そちらも気になります。
幻舞 純米大吟醸 頒布会
幻舞は自分的に当たり外れがある銘柄だと思っているんですが、これは当たりでした。フルーティかつ後味サッパリ。
SSS

SSS=〆鯖サンドの略称です。酸味のあるマヨネーズが最高!鯖の生臭さを全て帳消しにしています。ザクザクしたパンとしっとりした生鯖の食感のコントラストが絶品でした。これは美味!
おわりに

今回は有名どころではなく地方の地酒で攻めてみましたが、新しい発見もありました。昔飲んだ時のイメージとは結構変わっているものですね。若手杜氏の台頭(代替わり)も関係あるのかも。
秋上がりが終わって11月からは新酒シーズンが始まるので、またいろいろ飲み比べに行きたいと思います。