場末感溢れる老舗食堂の「カツハヤシライス」(萬成庵 本店)

晩ご飯を食べに行ったお店が定休日でもないのに何故か営業していなかったため、代わりに六日町駅近くにある「萬成庵 本店」に行ってきました。チョイスした理由は「南魚沼本気丼」にエントリーしているお店だから。

「南魚沼本気丼」は大体毎年10月〜翌年3月くらいの間に南魚沼地域で行われているフードイベントなんですが、実はイベント期間じゃなくても同じメニューが提供されている場合もあります(お店による)。こちらの「萬成庵 本店」は毎年同じメニューでイベントに参加していて、かつ通常メニューにも同じものが載っていることがネット上のレビュー記事で確認できていたので、今回訪問してみました。

お店は六日町駅から徒歩圏内という立地にあり、お店の外観写真を見る限り駐車場があるのか分からないという不安要素はありましたが、行ってみたら無事駐車場を発見できました(お店から数軒離れた同じ通り沿いにありました;後述)。

店内は…良く言えば老舗の場末感溢れる感じ。悪く言えば雑然としていてキタナシュラン数歩手前。お店に入った瞬間、あまり良い匂いとは言い難いニオイがしました。店内入ってすぐのスペースにテーブルが2つあるんですが、真ん中のテーブルの椅子の一つに小型犬が鎮座していました。ひょっとしたらこの微妙なニオイは動物の臭いだったような気もします。

気を取り直してもう一方のテーブルに着き、メニューを眺めます。内容は「なんでもござれの町の定食屋さん」て感じですね。ラーメン、そば、うどん、定食、丼物、一品料理、洋風と種類は多彩です。カテゴリーごとにまとめて表記されており、数えてみたら品数は50種類くらいありました。

お目当ての「カツハヤシライス」はメニューの右上段、「洋風」というカテゴリーの中にありました。

 

カツハヤシライス

お味噌汁と漬物もついてきました。ハヤシライスに味噌汁って…。あまり合わなかったかな。

 

カツハヤシライス本体です。ご飯の上にトンカツを乗せ、その上からハヤシソースがかかっています。このハヤシソース、めちゃくちゃ肉が入っていてボリューミー!食べ進めてもご飯が余らないところが素敵。ハヤシライスの味はあまりコクがなくそれなりでカツも決して暑くはないんですが、ボリュームに満足できる一品でした。

 

おわりに

老舗食堂の「南魚沼本気丼」、堪能しました。店内の雰囲気はイマイチでしたが味とボリュームは満足でした。

記事を書く際に調べていたところ、こちらのお店は100年以上の歴史があるようです。本物の老舗(創業100年以上でようやく老舗を名乗れるとか)だったんですね。しかも読み方は「まんせいあん」とか「ばんせいあん」ではなくて、「まんせあん」なんだとか。地元の人の間では「マンセ」と呼ばれているらしいです。

 

駐車場

最後に駐車場の紹介を。写真真ん中より少し左に光っている立て看板がお店の看板です。広角レンズで撮っているので広く見えますが、実際は3軒ほど左隣な感じでそんなに距離はないです。

ただ、駐車場は微妙に狭い上に斜め駐車です。詰めても4台分くらいかな(軽自動車なら5台いけるかもしれませんが)。もし普通車で来て奥に停めた場合、後続車に詰めて停められると身動きが出来なくなる恐れがあるので、注意が必要かもしれません。今回はがら空きで後客も来なかったので問題なく停められました。