町食堂の名物カツ丼(さわだ食堂)

六日町にある「さわだ食堂」にランチに行ってきました。お店に到着してまず思ったのは、「車、停められないかも」です。下の方にお店の外観写真も載せてますが、お店の入り口前の駐車スペースだと良いところ軽自動車が1台分くらいです。普通車はキツそうです。仕方がないので少し離れた場所に停めて、歩いて向かいました。

店内は使われてないカウンター席が3席ある他、座敷にテーブルが7卓ありました。そのうち2卓は掘り炬燵仕様です。お店は古くからやっているようで内外装は古く、店内はちょっと雑然とした感じを受けました。

 

さわだのカツ丼

卵のとじ具合とつゆ(出汁)の味は良かったです。カツにつゆが染み染みなので、あまりつゆがかかっていないご飯との相性が良いです。

 

厚み

カツの厚みが売りみたいなんですが、そこまででは…ない?だいたい1.5cmくらいだったと思います。

 

カツ丼セット

カツ丼、味噌汁、漬け物がデフォルト。斜め上の小鉢は海藻っぽいヤツなんですが、「もしよければ」っておまけでいただきました。

 

おわりに

「この地で愛されて40年。さわだと言えばカツ丼」(POPメニューより)というカツ丼をオーダーしましたが、味の感想としては「普通かな…」といったところです。メニューではカツの厚さをアピールしていましたが、そこまで厚くもなかったですし…。ちなみに調べたところ「さわだ食堂」の創業は1971年らしいので、今年で52年目になるようです。

なお、こちらのお店は「南魚沼本気丼」というイベント(毎年10月〜3月くらいに開催。今年は3月19日まで)にも参加しているのですが、そちらのメニューも「カツ丼」です。本気丼Ver .の「さわだのカツ丼」は320gの妻有ポークを使っているとのことですが、今日食べた「カツ丼」のカツは300gあるようには思えませんでした。値段は同じ950円なんですが。これは2023年度の「南魚沼本気丼」で検証しなければなりませんね。