これはちょっと無理(東華飯店)

今日は炒飯の気分だったので、お昼ご飯は町中華に行ってきました。普通の炒飯にするか辛口の四川炒飯にするかでしばし悩んだんですが、午後からの仕事に気合を入れるため、ここはひとつ辛口で行こうと「四川炒飯」をオーダーしました。

 

四川炒飯

この赤さがピリ辛の証。ピリ辛なんですが蓄積するタイプの辛さ(刺激的ではない辛さです)なので、美味しく食べ進めるうちにじんわり汗が出てきてなかなか引きません。

 

横から

炒飯の山!深皿なので見た目以上に量があります。

 

おわりに

最初の見た目からして「結構量があるなー」と思って食べていたんですが、やはり大盛りでした。隣の座卓にいた2人(知らない人)も四川炒飯を頼んでいたんですが、一人が普通盛りでもう一人が大盛りを頼んでいたんですね。提供された時に「四川炒飯 大盛りと普通盛りです」て言われていた大盛りの方が、明らかに自分のと同じ量でした。

 

スープ

セットで付いてきたスープの量もおかしいです。よくある炒飯についてくるお椀じゃなくて、ラーメン丼に入ってきてるし…。

頑張って食べたんですが、1/4くらい残してしまいました。いや無理だってこの量。お会計は先に済ませているので大盛料金を取られることはないんですが、残すのは心苦しいですね。隣の座卓の人たちのオーダーを通した時に、大盛り×2だと勘違いしてしまったのかな?(正解は普通盛り×2と大盛り×1)。

いずれにしてもこちらのお店で炒飯の大盛りは頼まない方が良さそうです。後々まで膨満感に悩まされました。