絶品なアテに一風変わった日本酒を合わせてしまった夜(酒と飯 古今)

新潟市古町にある銘酒居酒屋「酒と飯 古今」に妻と行ってきました。お酒の品揃えと価格もさることながら料理がとにかく美味しいので、妻もかなり気に入っているお店です。

今回は予約のタイミングが遅かったためカウンターが取れず、テーブル席になりました。いつも自分たちが座っているカウンター席を眺めながら飲むのは何だか新鮮な感じがします。

 

お通し

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「おから」だったかな。素朴ながら深い味染み具合にこれからの期待が高まります。

 

「善知鳥」と「出羽桜」

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本来最後に行くべきお酒なのかもしれませんが、何でか初っ端からオーダーしてました。

 

善知鳥

日本酒好き垂涎の酒「田酒」の最上級酒です。もうね、これ頼んだら後どうするのよ?ってくらい美味しいお酒です。何でホンマに最初に頼んでんだろ…?(約3年半経過してからこの記事を書いているので、本当に覚えていません…)。

 

出羽桜 大吟醸

確か「善知鳥に負けないお酒を」てことでオーダーしたお酒です。「出羽桜」の大吟醸酒。キレがあるけど旨みもあり、絶妙なバランスで成り立っている銘酒でした。

大首絵のラベルは珍しいな、と思って調べてみたところ、2021年9月に山形県天童市で行われた「東京富士美術館 日本画名作展」を記念して作られた「市川蝦蔵の竹村定之進ラベル」だそうです。作者は謎の絵師「東洲斎写楽」。発売のプレスリリースは2021年9月22日なので、今は流通していないボトルですね。

 

お刺身盛り合わせ

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日本酒といったら刺身でしょう!てことでオーダーしました。一人前で注文したのでお皿は小ぶりですが、弾力が半端なくて美味しかったです。

 

牡蠣のクリームコロッケ

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これも鉄板だよね、てことで。秋だけどもう牡蠣が出ているんですね。1個350円はコスパ良いと思う。

 

ヱビス生

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カキフライには生ビールでしょ!てことでオーダーしました。カキフライとの相乗効果が堪りません!

 

「謙信」と「スキー政宗」

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一番良い日本酒行っちゃったから、次は何にしようかね?てことで、たぶん味的に対極に位置すると思われる新潟酒に行ってみました。

 

謙信 純米大吟醸 愛山

「謙信」で愛山?て疑心暗鬼で珍しくて飲んでみました。味としては、入り口は愛山の甘さなんだけど、ラストは新潟酒っぽいキレ感。その新潟感を捨て切らないと一皮剥けないと思うんですけどね。美味しさ的に。まぁ、変わった味でしたが、これまで培ってきたブランドのキャラクターってのもありますしね。

 

スキー正宗 狼煙 新政酵母

こちらは醸造に新政酵母を使用しているとか。本気か?て珍しさでオーダーしたお酒です。味は少しオリっぽい感じはありますがまとまってました。可もなく不可もなく。

 

白子ポン酢

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日本酒のアテとしてはメインイベント級の逸品です。もうね、これで流し込む日本酒が堪らないのよ…。至福。

 

長芋 醤油漬け

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こちらは妻の好物です。これもまた、エモ言われぬ美味しさです。シャクシャクの食感も素敵。

 

「南部美人」と「南」

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新潟酒で一風変わった体験をしたので、スタンダードなお酒をオーダーしてみました。

 

南部美人 純米大吟醸

結構ボディ強めですね。日本酒っぽさがしっかりしている感じ。芳醇タイプだけど飲みやすさはありました。が…。

 

南 純米吟醸 播州山田錦50

山田錦らしい味でした。ラストがちょっと日本酒ぽい(ペチャっとしてる)かな?これもちょっと自分的にはイマイチ。

 

牛ハラミの炭焼き

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ちょっとボリュームのあるものも食べたいね、てことでオーダーした赤身肉です。これがまた絶品!塩と山葵だけでどこまでも食べられそうです。火入れ加減も素晴らしい!全然脂っぽさがないので、一人一皿でもペロリといけたと思います。

 

麒麟山サワー

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最後の〆は麒麟山を使ったレモンサワーでサッパリと。

 

おわりに

刺し盛り、カキフライ、白子と日本酒のアテ王道コースに加えて長芋、赤身肉と美味しさに大満足な料理たちでした。一方、日本酒は何だか謎のチョイスをしていましたね…。特に新潟酒。当時何があったか今となっては知るよしもありませんが、良い経験になっていると思いたいです。

最近は数ヶ月空いて再訪することが多く、訪問頻度がかなり落ちてしまっています。大将と女将さんは相変わらず優しく迎えてくれますが、もうちょっと足繁く通って、色々な日本酒を飲み比べてみたいと思います。