静岡に向かう道中、「道の駅新井」内にある回転寿司屋さんにお昼ご飯に寄りました。「道の駅新井」は上信越自動車道 新井PA(上り線)に隣接していて、高速PA駐車場から徒歩で行けるという便利な立地のため、お土産の購入や食事などに重宝しています。
なお、公式サイトを見ると上下線どちらからも行けるようですが、下り線駐車場から行く場合、逆走が発生しそうで怖いです。
スズキ
オススメだけあって弾力も良し。¥280。
ハマチ
好きなネタです。¥180。値段なりの味でした。
光物三種
真鰺、真鰯、しめ鯖。¥280で三貫はお得ですね。味はそこそこ。
魚卵三種
いくら、いそっこ、バラ数の子。 ¥330。いくらが入ってるからお得感高め。でも肝心のいくらの味はイマイチ…。
いか三種
甲いか、あおりいか、やりいか。¥280。そこそこの味。
つぶ貝
コリコリした食感が好きです。¥220。
かにてんこ盛り
完全見た目重視の一品。¥330。水っぽいし美味しくない。
横から。ボリュームはありますが、味的にはカニのほぐし身のパックか何かを乗っけただけのような感じです。
ホッキ貝サラダ
ちょっと水っぽい味。¥180。
いそっこ
たいていどこの回転寿司屋さんでも一番安いお皿だけど、かなり好きなネタです。確か¥120。
おわりに
「氷見きときと寿司」は富山県を中心に展開しているチェーン店で、本店は氷見にあります。
氷見本店はいつ行っても美味しいんですが、チェーン店の場合、お店によって味に大きな差があります。新潟県には上越地方に2店あるのですが(昔は糸魚川にもありましたが閉店したようです)、自分の中では上越インター店はあまり美味しくなくて、道の駅新井店は比較的美味しいという評価でした。
が、今回行ってみて「だいぶ味が落ちたな」というのが正直な感想です。あと醤油が甘い。九州地方の醤油のような独特の味がある甘さじゃなくて、単に甘い。これは美味しくないです。
集客が落ちて、魚の回転率も落ちて、仕入れも厳しくなって…etc 等、コロナウィルスの影響もあるのかもしれませんが、静岡在住時代からよく使わせてもらっていたお店だけに、もうちょっと頑張ってほしいですね。