ストウブ鍋でジャガバターをつくってみました

旅にも飲みにも行けず暇で暇でしょうがないG.W.最終日。近所のスーパーに大きな新じゃがが並んでいたのでストウブ鍋で「ジャガバター」を作ってみました。

 

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作り方はいたって簡単。まずはジャガイモを皮付きのままよく洗い、水気を切らずにストウブ鍋に入れます。

次に水を15mlほど加えて蓋をして、弱火で蒸します。

 

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15分くらい蒸してから爪楊枝を刺してみたのですが、まだ固かったので蒸し続行。

 

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しばらく蒸して爪楊枝がスルスルと入るようになったら、火を止めます。

 

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粗塩とバターで食べると絶品!

 

おわりに

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調理が終わってジャガイモを取り出してみると、皮が少し焦げ付いてました。でも鍋を少し水につけておいたら軽く擦るだけですぐ剥がれ落ちたので、洗うのに手間はかかりませんでした。

ストウブはホウロウ鍋なので調理が終わった後すぐ水に浸けるような急激な温度変化は良くないのかなーと思ったのですが(金属とホウロウの熱膨張率が違うため、ホウロウが剥がれてしまうかもしれない)、ネットで調べると「台所調理レベルの温度差なら問題ない」「オーブンでガンガン熱した直後に氷水に浸けるレベルの無茶をしなければ問題ない」という記事がありました。ただ、取扱説明書には「急激な加熱・冷却はお避け下さい」とも書かれています。「しばらく放置して温度を下げてから水に浸ける」という方法もあるのですが、ストウブ鍋は蓄熱力が高いので温度が下がるまでかなり時間が掛かります。そしてその間、ジリジリと焦げ付きが進みそう…。

さてどうしたものか。