島根・鳥取旅行4日目に突入しました。そろそろ疲れもたまってきたためチェックアウトギリギリまでひたすら寝てからの移動開始です。
今日の目的地は「味処・民宿 まつや」と「水木しげるロード」なので、まずはお昼ご飯に「味処・民宿 まつや」に伺いました。人気店なのでヘタすると開店の並び人数だけで注文終了もあり得るという事前情報もあったんですが、自分たちが訪問したのが平日だったこともあり、そこまでではなかったです。ちなみに開店時間は11:00、自分たちが訪問したのは11:50、食べ終えてお店を出た12:50には一番人気の海鮮丼は売り切れてました。
茹で松葉ガニ
訪問時点では満席だったので店内入り口付近で少し待ちました。入り口入ってすぐの所に松葉ガニが籠売りされていてそれがかなり安かったため(確か800円くらい)、お目当ての「海鮮丼」とは別に単品でオーダーしてみました。
こちらはすでに茹でられた状態で籠売りされていたためか、オーダーして速攻出てきました。お店が激混みのせいか「海鮮丼」が出てくるまでそこそこ時間が掛かったため、 オーダーしておいて良かったと思いました。美味しいし。
海鮮丼
自分がオーダーした「海鮮丼」。蟹の足がはみ出しまくっていますが、細いためインパクトは薄いですね。先ほど単品オーダーした蟹が安い割りに立派だったってのもありますが…。
目視だと12種類くらいネタが載ってそうです。 これで1300円でした。
海鮮丼(蟹抜き)
妻も「海鮮丼」を頼んだのですが、「蟹はそこまでいらない」という理由で茹で松葉ガニの皿に移してました。正直、こっちの方がすっきりして良いかも。これで1000円くらいのバージョンを作ってくれないかな?
茹で松葉ガニ終戦
結果的に結構な量の蟹を食べきりました。丼の蟹はともかく、単品で頼んだ茹で松葉ガニはとても美味しかったです。
早々の売り切れ
お店を出ると、「海鮮丼売り切れ」の看板がありました。薄くなってますが、一日30食限定だったみたいですね。
おわりに
島根に行くならぜひ行ってみたいと思っていたお店だったので、無事食べられて満足でした。
ただ、海鮮丼のクオリティとしては「それなり」だと思います。見た目は豪華に見えるんですけどね…。3日目に行った「花房」の方が自分的には質が上だったと思いました。
ただ、「海鮮丼」以外のメニューを単品で頼んだ場合、一気にクオリティが上がるポテンシャルは秘めているかもしれません。「茹で松葉ガニ」の味と値段のバランスはかなり秀逸でした。
もし次に来るなら上の写真にあるような「境港四大えび」とかの名産品を単品でオーダーしてみたいですね。もちろん「茹で松葉ガニ」も。