2018年の夏休み旅行の初日、金沢に泊まった際に晩ご飯にお邪魔しました。
お通し(マグロの中落ち)
二人分のお通しとして出てきました。見た目は大きめ。
実食分
身をこそぎ落とすと、さしちょこ一皿分しかありませんでした。これはお通しにしても少なすぎる気が…。
マグロ希少部位盛り合わせ
希少部位とのことですが、全部食べたことがある部位でした。だいたい1種類に2切れずつ。これで1,500円は正直高いと思う。メニューにはもう一段安いマグロ盛り合わせもあったので、そっちにすれば良かった。
生中とレモンサワー


生中を頼んだら、よく分からないジョッキで出てきました。かに場?後で調べたら店名にある「がんち」は輪島地方の方言で蟹のことを指すみたいです。このお店のウリはまぐろと蟹の両方だったんですね。
妻が頼んだレモンサワーは「ソーダ水?」てくらい味が薄かったです。単品飲み放題にしてたんですが、失敗しました。ビールも妙に美味しくなくて、発泡酒かと思ってメニューを見返しましたが一応某ビールの銘柄が書かれていました。
ポテトコロッケ
何のコロッケかは覚えてません。単品飲み放題にするとフードを一人二品以上オーダーしなければならないので、嫌々頼んだものです(早く次のお店にリベンジに行きたい)。
枝豆
不味い。品種的にそうなのか調理の仕方が悪いのか、スカスカの味でした。
ポテトフライ
さすがに味は普通。量は少な目だけど、消化試合的にはむしろ良かったです。
おわりに
外観はとても雰囲気が良いのですが、お酒が薄すぎるのと料理の質がイマイチでした。ネット上の評判は悪くはないんですが、自分たちには合わなかったんでしょう。若者の集団や会社帰りのサラリーマンが盛り上がるのには良い店なのかもしれません(実際そういうグループが多かった気がします)。
まとめ記事