安曇野で温泉BBQ(AC724)

静岡の友人、自分と妻の3人で安曇野に羽を伸ばしに行ってきました。静岡の友人とは安曇野のいつものスーパーで待ち合わせです。

 

コテージ到着

買い出しを終えてチェックイン手続きをして、15:30には荷物の搬入も完了しました。幸先良いスタートです。肉屋を回らなかった分、早く入れたのかも。今回は初めて利用するコテージでした。

 

リビング

なんか…ガランとした板間って感じです。側転とかできそう。

 

大人用の布団が4組は敷けそうです。何かが足りないと思っていたら、ソファーが置かれてないことに後で気がつきました。まぁテレビ見ないからいいですけど(と言いながら2日目夜には桃鉄大会が開かれました)。

 

ダイニングテーブルは結構広くて使い勝手が良かったです。

 

キッチン

いつもの感じ。使い勝手は可もなく不可もなく。

 

温泉風呂

微妙に小さいサイズでした。湯船の中に腰掛け石があるのは良かったですね。あと温泉の注ぎ口に水位センサーがついているのか、入れっぱなしにしていても勝手に止まってました。これは便利。

 

和室

8畳間でした。荷物置き場と寝室に使いました。

 

ベッドルーム

2階に2ベッドルームがありました。こちらも寝るだけ。

 

むつ菊の餃子

静岡の友人が闇のチカラを行使して、「むつ菊 助信店」の生餃子をゲットしてきてくれました。しかも40個も!早速焼いてもらい、ビアで流し込みました。至福!

 

焼き餃子

水分量は少なめでカリッと焼き上げた方が美味しいです。

 

2日目 BBQ

2日目のお昼は肉屋が開くタイミングで買い出しに行き、肉と酒(追加ビール)をゲットしてきました。帰ってきて温泉につかり、音楽と酒を楽しんだら午後からはBBQ!今回はラム肉とカルビにしたんですが、カルビが全然脂っぽくなくて美味!どちらかというと完全に赤身肉なレベルです。全く胃もたれしません。

 

今回の戦績(2日間)

妻はビールを飲めないので、ビール類は全部自分と静岡の友人の2人で飲みました。日本酒は妻も参戦。初亀と花陽浴は飲みかけだったので、今回は2日で四合瓶3本を空けた感じかな。

 

おわりに

今回の別荘は駐車スペースからコテージまでの距離が近く、急な階段もなかったので荷物の搬入はしやすかったです。エアコンも付いてるし温泉風呂もコンパクトな分貯まるのが早くて使い勝手は良かったんですが、いかんせん周りのコテージとの距離が近く、近所には多分居住している人もいたりしてプライベート感は薄かったです。ウッドデッキに出ると近隣のコテージの利用者の人が目に入ることもある、みたいな。

到着した時に「なんか木に囲まれていて暗い?」とか思ったんですが、目隠しの意味もあったのかもしれません。もうちょっとプライベート感が欲しいので積極的に「次もここを使いたい!」とは思いませんが、荷物の運び易さとエアコンがついてるところ、駐車スペースに車が2台停められるという点で総合的な使い勝手は良い方かなと思いました。

 

お風呂とテラスがコンパクトなコテージ(AC120)

8月のお盆明け、安曇野に行ってきました。観光とかは一切せず、コテージにこもってひたすらのんびり(&ちょっと仕事)の旅です。2日目からは友人たちも合流予定。

今回指定されたコテージは初めて使うコテージでした。前回の微妙に使い勝手が悪いコテージの轍を踏まないように、予約時に「エアコンあり」「階段少なめ」でオーダーを出していました(必ず要望が通るわけではない)。

 

今回は要望を聞いてもらえたようで、駐車スペースからコテージの間に急階段なし、距離近め、エアコンありでした。

 

開放的なコテージ

壁面全体が窓みたいな感じになっていて、朝とか昼間はかなり明るかったです。たまに日差しも射し込みますが、エアコンがあるのでコテージの中はバッチリ涼しくて快適でした。

 

キッチンから見たリビング

正面に暖炉があってTVは左端に追いやられていますが、日常を離れてコテージまで来てTVを観たいとは思わないので、自分はこれで十分です。Wi-Fiも完備されていて、夜のオンライン飲み会にも十分対応出来ていました。

 

ダイニングテーブル

ラウンド型で結構大きめ。使い勝手は良かったです。合流した友人たちもだいたいこのテーブル周りで過ごしていました。

 

暖炉と暖房

冬は暖炉付きコテージ扱いになるのかな?

 

ベッドルーム

2階にはベッドルームがありました。レンズの画角の関係で引きで撮れないのですが、もう一台ベッドがあります。

あと寝室としては、撮ってませんが1階に和室があって、自分はそちらに布団を敷いて寝てました。

 

2階から

多分4人用コテージだと思うんですが、広さに不満はないです。ほぼダイニングテーブル周りで過ごしてましたし…。

 

電磁調理器

IHではなく電熱線を使った調理器だと思います(コイルが熱せられて赤くなるのがめっちゃ見えました)。

 

オーブンレンジ

オーブン機能あるならピザもいけそう!アテに簡単なピザ焼くのも良いかも。広さはないのでラウンドは無理だけど。クリスマスにやってみようかな。

 

加湿機?除湿機?

めっちゃ稼働してました。水蒸気が出てなかったから除湿?

 

初日の夜ご飯

初日は一人だし遅めの入りだったんで、スーパーでテキトーに買ったもので済ませました。料理より資料作りに時間使いたかったし…。

正味、1日目に食べたのはホッケ2枚とポテサラ、さけるチーズ2本だけでした。まぁ0:00過ぎくらいまでは飲まずに資料作りしてましたしね(温泉は2回入りました)。

 

石棺的お風呂

石風呂なんですが、これまで入ってきたどのコテージの石風呂よりも横幅が狭かったです。深さはあるので中に入るとすっぽり包まれる感じ。ミイラが入っている石棺的なイメージ…。ただ、お湯の量が少なめで済むので入れ替えには便利でした。

 

今回持ち込んだ日本酒

安曇野に来る途中に長野の酒屋さんで「荷札酒」をゲットしてきました。新潟では買えない美味しい新潟酒です。左端の「純米大吟醸・淡麗フレッシュ」のみ自宅から持ち込みました。

 

グリルBBQ(2日目・昼)

2日目AMに合流した友人と買い出しに行き、お昼過ぎにもう一人が合流。しばらくビールと温泉を堪能してからテラスでBBQを始めました。今回はラム肉200g、ラムショルダー100g、カルビ200gです。3人だとちょうど良い量だったと思います。漬けてもらったタレが少なめだったのが残念。無料サービスなので文句は言えませんが。

コテージに備え付けのBBQグリルを使用しましたが、蓋を閉じるとすぐ高温になるし、結構ふっくら仕上がるものですね。これはこれで良いかも。初日のホッケも電子レンジじゃなくてこれを使えばもっと美味しくできた気がします。

テラスは結構狭め。テラスに置かれたウッドテーブルを囲むベンチは大人4人が座れば一杯でした。焼き役がグリルの前にいるとしてもグリルとテーブルの距離が近いため、結局ベンチに座らざるを得ません。5人目の椅子を出すスペースもないため、テラスは実質4人使用が限界だと思います。

BBQの後は温泉→酒→温泉→酒…の無限ループ。もちろん音楽はガンガンにかけてます。夜は宮城の友人もオンラインで飲み会に参加してくれました。今回最初に倒れたのは名古屋の友人でした。

 

2日目の戦績

缶ビール(500ml)17本、缶ビール(350ml)2本、瓶ビール(中瓶)5本、レモンサワー1本、缶チューハイ(350ml)2本、日本酒(四合瓶)1.9本でした。

3人だとビールは24本くらいが適量みたいです(13:00-24:00)。日本酒は2本目「荷札酒 純米大吟醸・淡麗フレッシュ」を9割方飲みましたが、空けなかったので写真には撮りませんでした

 

おわりに

初めて使ったコテージですが、階段がなくて荷物の運び入れが楽だったし、エアコンもBBQグリルもあって設備充実でした。ハチがやたら飛んできたのがちょっと難点かな(ハチ用殺虫剤で撃退してからは快適に過ごせました)。

コンパクトなコテージですが使い勝手は良かったです。大人なら4人が限界な気がしますが(和室に大人3人はキツそう)、機会があればまた利用したいコテージでした。

 

もろもろ使い勝手の悪いコテージ(AC226)

骨休めに安曇野の別荘に行ってきました。初日は静岡からの友人と2人、2泊目からは名古屋の友人が合流して3人で飲んだくれました。

 

7月の紫陽花

新潟では結構散ってしまっているんですが、安曇野では7月になっても咲き誇っていました。久しぶりに紫陽花の写真撮ったかも。

 

アスパラの肉巻き

静岡の友人作。アスパラ3本を豚バラ肉で巻いています。彼は昔は全然料理しなかったのに、コロナ禍で飲みに出られなくなってから料理(飲みながら)にハマり、どんどんレパートリーが増えたようです。コロナと関係なくこのままどんどん精進してもらいたいものです(自分が楽できるので)。

 

むつぎくの餃子

静岡の友人に駅南じゃない方の「むつぎく」の生餃子を仕入れてもらいました。今回の安曇野旅行のメインディッシュです。明日の分と合わせて3皿分(66個?)用意してもらいました。

「むつぎく」は今や週末ともなれば県外からのお客さんも多数訪れ、開店と同時に「売り切れ」の札を掲げる(予約だけで完売)ほどになった浜松餃子のお店なんですが、友人の持つ闇のコネクションによれば、3日くらい前に依頼しても生餃子を用意してもらえるみたいです。すごいな、闇の力。生餃子にセットでついてくるタレとラー油も絶品でした。

 

そして温泉三昧へ

今回は岩風呂でした。貯めるのに結構時間がかかったかな。初回や入れ替え時はお湯と温泉との混合でブーストするのが良いかもしれません。

 

雑な目隠し

以前は壊れかけたブラインドだったと思うんですが、今回久しぶりに来てみたら、大きさの足りないロールカーテンになっていました。これ、外の道路から中見えそうですね。特に夜は。もちろんコテージに入ってくる通路からも見えそうです。「これはちょっとないわ〜」と思って引きました。これだったら前の壊れかけのブラインドの方がまだカバーしていました。今回女性がいなかったのが幸いです。

 

初日の戦績

初日はスタートが遅かったのと途中から日本酒に移行したので、ビールの消費は少なめでした。500ml缶8本と350ml缶6本、あとは日本酒を少々。

 

2日目の昼はジンギスカン

2日目午後から名古屋の友人が合流して、テラスで焼肉開始です。まだ餃子が一枚残ってたし他のアテもあったので、500gでちょうど良かったです。

2日目の午後〜夜は、ひたすらビールと日本酒と温泉と音楽を堪能しながら過ごしました。最後の方は記憶が飛んでます。

一応仕事も持ち込んだんですが、作った原稿は結果的に全ボツになりました(酒のせいではないです。方向性の転換)。

 

2日目戦績

缶ビール19缶、瓶ビール5本、缶チューハイ2本、日本酒四合瓶3本を3人で飲み干しました。次回以降の買い出しの参考にしたいと思います。

 

おわりに

今回は坂の上のコテージだったので荷上げは大変だったし、暑いのにエアコンも無く、さらに風呂は覗かれ放題仕様と、イマイチなコテージでした。次回以降一般枠で申し込む場合は、このコテージは回避要望を出したいと思います。

 

初めてのデザイナーズ別荘(AC105)

友人たち2人と安曇野に集まって飲みました。コテージは暖炉付きを指定したのでこれまで利用したことのあるお風呂の広い豪華コテージかと思いきや、今回は初めてのコテージに割り振られました。

コテージに到着してみると外観は割と小さめ。前に斜向かいのコテージに何回か宿泊したことがあって、「オレンジのドアがお洒落だな。あそこも泊まれるのかな?」と気になっていたコテージでした。

 

リビング

入った瞬間、照明が目を惹きます。ナニコレコンナノハジメテ。革張りの長椅子もカリモクぽいし、オットマン付きのラウンジチェアもイカしてます(写真では階段の奥にあります)。ここまで個人的な趣味に振ったコテージは初めてかも。

 

カウンターキッチン

カウンター部分がかなり広く取られており、作業もしやすいし飲み物も置きやすい!

 

キッチン内側から見たリビング

開放感抜群です!将来一人か二人で暮らすならちょうどいいスペース感。吹き抜け部分の窓からの採光も、開放感があって良いですね。

 

IHコンロ

電磁と合わせて3口ありました。火力も十分。

 

ダイニングテーブル

4人掛けでした。他に椅子も無いので、こちらの別荘の定員は4人てことなんでしょう。

 

暖炉

左側が暖炉、右側がガス暖房です。暖炉は調整しなくても煙が部屋に逆流することが一切ありませんでした。楽ちん!

 

和室

玄関脇に2ベッドルーム、リビング脇に和室の2部屋がありました(ベッドルームは撮り忘れ)。和室は6畳くらい、布団が2組敷けるくらいの広さでした。

 

デザイナーズ照明

統一感があります。ただ、吹き抜けでかなり高さがあるので、電球が切れた時のことが心配…。

 

ラウンジチェア

総革張りで柔らかく、座るとめちゃくちゃ気持ち良かったです!今度引っ越す予定があるんですが、これは新居に導入したい…。イームズのラウンジチェアが理想ですが、高いのでリプロダクト品しか手が出ないけど(それでも20万円〜。本物は約100万円〜するようです)。

 

バスタブ

陶器のタイプも初めてです。バスタブの左奥のふにゅっと曲がっているパイプから温泉が出るんですが、こちらのバスタブの致命的な欠点が「水が出ないこと」。温泉が熱々だった場合、しばらく放置しないと入れません。追い焚きは出来るから放置し過ぎて冷めても大丈夫だけど…。

後でシャワーから冷水が出せることに気がついて、バスタブに突っ込んで冷やしました。

 

本日のアテ

久々にアヒージョ作りました。ビールに合う!

 

むつぎくの餃子

普段大行列でなかなか食べに行けないお店の餃子。友人の伝手で生餃子を入手してもらい、焼いて食べました。水加減の調整が肝。

 

ジンギスカン

2日目の昼は友人が持ち込んだジンギスカン鍋でラム肉を焼きました。網焼きBBQとはまた違った美味しさがありますね。野菜を食べる気にもなります。焦げ付くのが難点だけど。

 

2日間の戦績

2日目自分が風邪っぽくなって倒れたので(だいぶ寝て回復)、あまり伸びませんでした。2日目から合流した友人には申し訳ないです。また次回取り戻したいと思います。

 

おわりに

コンパクトで使い勝手の良いコテージでしたが、お風呂とトイレの使い勝手が微妙なのが残念。特にトイレはドアがなく洗面所とその先のお風呂に直結しているため、誰かがお風呂に入っているとトイレが利用できないという状況に陥ります。自分と妻だけとかならあまり問題はないんですが、複数の知人と同宿する場合にはちょっとメンドくさいかも。

 

2022年のクリスマス(AD321)

今年のクリスマスも去年と同様に安曇野の別荘で過ごすことにしました。

が、問題は今週の新潟(12/19〜22)は記録的な大雪が降り、高速道路や国道が通行止めになったりしていること(現在進行形)。20日には主要国道の滞留で800台以上の車が渋滞に巻き込まれ、20時間以上車中に閉じ込められる人たちも出ています。23日以降も「クリスマス寒波が来ます」「今回以上の大雪が見込まれます」「不要不急の外出はしないように」などニュースでガンガン流れています。

このため出発直前まで交通情報や天気予報をチェックしてルートを練ったんですが、出発当日は通行止めも解除されていて天気も晴れ。いつもよりかなり早い時間に出発して高速道路を快調に走り、10:00過ぎには千曲市入りしてました。

お昼ご飯にラーメンを食べ、酒屋さんで日本酒を仕入れ、靴屋で新しくスノーブーツを購入するなど諸々の用事を済ませても、13:00にはいつも買い出しをする安曇野市のスーパーに到着していました。幸先良いスタートです。

 

初日

安曇野もそこそこ雪は降っていましたが、12月にしては、というレベルです。通常なら2月くらいに降る量の雪がありました。長野市あたりは全然雪がなかったし、山の方だけ降った感じです。

温泉三昧

到着後すぐ温泉を入れ、寝るまで何度も堪能しました。ディナー付き無料宿泊券を使ったため初日の晩ご飯は準備も片付けもする必要がなく、ディナー前もディナー後もただ飲んで温泉を堪能するだけだったので、とても楽でした。

飲み→温泉→飲みのループを音楽と一緒に堪能したんですが、日頃の疲れ(仕事と除雪)が祟ってか、かなり早い時間に寝てしまいました。

 

2日目

午前中に買い出しに行こうとしたら、夜間に意外と積もっていました。

 

車上の雪下ろしくらいなら苦もないんですが、道路まで道を作らなければならないのはちょっと大変でした。スノーダンプ持ってきてないし。スコップでひたすら地面の雪かきです。

ただ、出かけて帰ってきたら一帯を綺麗に除雪してくれてありました。ありがたいです。

 

ラム肉BBQ

お昼ご飯はBBQにしました。「連泊だから昼からBBQすれば日が落ちるのが早くても問題ないよね」とか思っていたんですが、寒さという概念を忘れていました。通常のコテージだと吹きっ晒しのベランダしかないので冬にBBQやろうなどとは微塵も思わないのですが、今回泊まったコテージはガラス張りのBBQテラスがあるので「イケるんじゃね?」て脳が勘違いした模様。実際は風とか関係なくめちゃくちゃ寒かったです。

写真を撮った後、コテージのキッチンで換気扇を全開にして焼きました。

 

今回も北海道の「やまか」から取り寄せたラム肉を使いました。美味しすぎ。毎回ではないけどまた頼んでしまうと思う。

 

温泉と午睡

食べ終えたらちょっと休憩して温泉へ。温泉を出てゴロゴロ→温泉へ、とかやっているうちに本格的に寝てしまいました。

 

暖炉 使用開始

夜は初日に使わずに寝てしまった暖炉に火を入れました。11月に同じコテージを使った時も暖炉に火を入れた直後にかなり煙が出たんですが、今回も寒くても窓全開で換気をしなければならないほど盛大に煙が出ました。説明書を読むと、どうやら暖炉自体が200℃くらいまで温まらないと煙がうまく煙突に抜けないようです。暖炉が温まってからは室内に煙が逆流してくることは無くなりました。

ちなみに泊まっているコテージは天井吹き抜けの大きめコテージだったので暖房をガンガンに入れても結構寒かったんですが、暖炉を使い出したらかなり暖かくなりました。特に、煙が出なくなってから前のガラスドアを開けるとかなりの熱風が吹き出してきて、相当暑くなれます(崩れた薪の燃えカスが外に転がり出さないように厳重に注意する必要アリ)。

初日は「寒いね」とか言いながら温泉で暖をとっていたんですが、最初っからこうやって暖炉を使えば良かったと思いました。

 

すき焼き

2日目の晩ご飯は「すき焼き」にしました。肉三昧。白菜も買ってあったんですがお昼のBBQがまだお腹に残っている感じだったんで、白菜分のボリュームを省いて作成することにしました。

 

ちょっと良いお値段の牛肉。午前中はこの肉を買うためだけに買い出しに行ったようなものです。このお肉を買って安心してしまい、卵を買い忘れたのは痛恨のミスでした。

 

割下はすき焼きの有名老舗店「今半」のものが売っていたので使ってみました(普段はエバラ派)。エバラに比べて醤油がちょっと強めでカラい感じでしたが、もし生卵と一緒に食べたらちょうど良い感じになって、かなり美味しくなりそうな予感がしました。

 

クリスマスケーキ

肉屋さんの隣にお菓子屋さんがあったので、そこで購入しました。和菓子屋さんだとずーっと思っていたんですが、ケーキも扱っていたんですね。新発見。普通にブッシュドノエルなんかも置いてありました。

去年は少し離れた場所にある安曇野のケーキ屋さんにクリスマスケーキを予約したんですが、今年は予約はせずに「単品で一つか二つそれぞれ好きなのを買う」方式にすることは決めていました。肉を買い終えた後に「ケーキどうする?」「あの店ちょっと遠いよね」みたいな会話をしていたところにちょうど良くハマった感じです。もし来年も安曇野で過ごすことになったら、多分こちらのお店でケーキを調達することになると思います(肉屋は毎回行くので)。

 

メリークリスマス

日が変わったクリスマス当日、2:00頃に寝落ちました。

 

3日目

起きたら超快晴!しかも無風!すごく良い天気でした。せっかくなのでドローンを飛ばしたり温泉を堪能していたら、あっという間にチェックアウトの時間になりました。

クルマの周囲にも雪はほとんど積もっていなかったので、出発も楽でした。

 

今回の戦績

ビールは全て自分が飲んだんですが、2日間飲んだ割にはあまり伸びませんでした。これからまた年末年始の飲みシーズンに入るので、少し体調を整えて臨みたいと思います。

 

おわりに

今年は新潟に災害級の大雪が降った週末に出かけることになったんですが、蓋を開けてみれば当日は快晴、帰りの日も「クリスマス寒波って何?どこに来たの?」て感じで普通に帰れました。

ドローンは水に弱いので雪の中飛ばせる機会はあまりないんですが、今回は快晴、しかも上空も無風という好条件でかなりの時間楽しむことができましたし、3日間のんびりできて、とても良いクリスマス休暇を過ごせたと思います。

 

安曇野で同窓会2022(AD321)

大学時代の友人達と安曇野の別荘に集まって飲んで来ました。昨年は一泊だったけど今年は連泊です。

宮城県から来る友人と14:00にスーパーで待ち合わせて買い出し→15:00過ぎにチェックイン。チェックイン後は荷物の搬入→乾杯→温泉を入れに行きます。

 

温泉三昧

本当は温泉掛け流しといきたいところなんですが、こちらの別荘はお風呂がかなり大きいので、温泉だけ入れて貯まるまで待っていると2時間以上かかってしまいます。なので最初は温泉+お湯を全開にして貯めつつ、いっぱいに貯まったら追い焚き機能で温めます(冬の温泉は最初はぬるいお湯しか出てこないため)。

お湯を張ったらまずはその場にいるメンバーで順番に温泉ビールを堪能して、ひと回しした後で全部温泉に入れ替えます。もう一人が夜に合流して来る頃にはちょうどよく温泉が貯まっていました。

 

薪ストーブ

晩ご飯はすき焼きだったんですが、撮るのを忘れました。晩ご飯後は薪ストーブの前で飲み。飲みながら喋って、音楽をガンガンかけて、気が向いたら温泉に入って、また飲んで。あっという間に時間が過ぎ去っていきました。

 

初日の戦績

机の幅では横に並べきれなかったんで、ボウリングのピン方式で並べてみました。初日は3人で21缶+日本酒一升瓶を半分空けました。

 

ラム肉&牛タンBBQ

14:00前に名古屋在住の友人が合流してメンバー全員が揃いました。お昼ご飯は今回のメイン、北海道から取り寄せたラム肉BBQです。宮城県の友人が持ってきてくれた牛タンも素晴らしく美味しかったです。しかも極厚!豪勢なBBQになりました。

ビールもガンガン飲みましたが、日本酒は荷札酒「黄水仙」と「備前雄町」を合わせました。甘露。この後また温泉&音楽&酒三昧に浸り切ったため、写真を取るのを忘れてました。楽しすぎ。

 

2日目の戦績

4人で飲み倒した成果です。350ml缶が多かったので奥行き感を出せず、苦肉の策で2段構えにしてみました。ビールと酎ハイ34缶、日本酒一升と四合瓶一本を飲み干してます。

さらに半分飲みかけの四合瓶(荷札酒 備前雄町)とキリンハートランドビール(瓶)6本があるのですが、ハートランドは並べるのを忘れました。

2日間合計の戦績は、ビールとサワー55缶、瓶ビール6本、日本酒一升と六合(四合瓶一本と半分)でした。

 

おわりに

2日間、温泉と音楽とお酒、美味しい料理を堪能しました!やはり連泊は充実度が違います。特にのんびり遊ぶ以外何もしない2日目が最高です。

新しいお店やお酒に出会える旅も良いんですが、温泉お篭り宿で何にもしない休日ってのもまた堪りません。来年はのんびり旅と新規開拓旅を半々くらいで行ってみたいと思います。

 

2022年ラストキャンプ(スノーピーク本社キャンプ場)

スタッドレスタイヤの交換と整備に時間がかかったため出遅れてしまい、スノーピークキャンプ場に到着したのは14:15頃でした。今日のキャンプ場は全体的に結構な人出で「使い勝手の良い住箱が空いてると良いのだけど…」と心配しながらチェックインしたところ、運よくNo.4の住箱は残ってました。

チェックイン後そのまま妻を同じ敷地内の温泉(FIELD SUITE SPA)に連れて行き、自分は荷下ろしへ。今週クルマを修理(塗装)に出した際、車載冷蔵庫のACコンバーターを他の荷物と一緒に下ろしたまま持って来るのを忘れた事に気付いて軽く落ち込みました。修理期間中使わないのになぜ下ろしてしまったのか。積みっぱなしにしておけば良かった…。とりあえず売店で板氷2つを仕入れて冷蔵庫に放り込んでおきました。

 

住箱No.4

今回もここで。水場が近くて超絶便利だし、住箱のデッキから見える風景も良いので最近はほぼここ一択です。

 

荷下ろしが終わった後のビール。格別です。大人の休日スタート。

 

近所を散策してみました。テントサイトも盛況です。FIELD SUITE SPAに行く際に反対側のキャンプ場も見ましたが、多分今年一番の盛況だったと思います。

 

風情のある場所に張ってますね。銀杏の右下のボックスは何のために設置されてるんだろう?

 

BBQ開始

妻から戻ってくるメールが来たので火熾しを開始します。

 

やまかのジンギスカン

新潟市内では美味しいラム肉を仕入れられないので(何箇所かの精肉店で買ってみたけど不味かった)、北海道に行った時に美味しかったお店から取り寄せました。これが大ヒット!肉の質的にかなり本格的な味わいでした。これはリピートしたい!

 

 

焚き火タイム

食後は焚き火へ。日が落ちるのが早くなりましたね。18:00でこの暗さです。

 

FIELD SUITE SPA

火の番を妻に任せて自分は温泉へ。今回はキャンプ場利用者限定の2日間入り放題プランを付けたので、今日も明日も温泉&サウナを楽しむ所存です。

 

FIELD SUITE SPAの屋根(内側)。薪を並べているそうなんですが、夜に見るとまた違った迫力があります。

 

追い焚き

外は結構寒いですが、虫も来なくて快適に過ごせました。22:00頃まで火を囲んで寛ぎました。

 

ランタン下の模様。何かの紋様みたいになってました。錬成とかできるかな?

 

今回の戦績

妻は日本酒のみ。持ち込んだビールは自分が全部飲み干しました。

 

おわりに

11月に来たのは初めてですが、虫もほとんど来ないし焚き火は暖かいしで快適に過ごせました。妻も初めてSnow Peakの温泉に行ったんですが、いたく気に入ったようです。特にサウナが。のんびり×温泉×BBQって最高です。しかも温泉&サウナ入り放題ですし(プランがやっていれば。今年の7月くらいから今日まではずっとやっていました)。入り放題は2,200円/一人かかりますが、入浴料は通常1,600円なので、2回入れば元は取れます。我々は2日間で4回入ったので、かなりお得に利用できました。

今回で今年のSnow Peakキャンプは終了です。また来年、住箱利用が再開したら来たいと思います。

 

夏の終わり(AC123)

2022年夏休み旅行の仕上げは安曇野の別荘へ。大学時代の友人たちと温泉&酒&音楽三昧を堪能しました。

 

BBQ

今回はラムロース、カルビ、牛タンで。確か300g、300g、3枚だったと思う。日が落ちるのも早くなってきたし夕方以降は寒くなってきたので、そろそろ今年のテラスBBQは潮時かもしれません。お昼ならまだいけるんですけどね。

 

今回の戦績

3人で飲んだ戦績です。これ以外に日本酒も飲んでます。最後は結構早い時間(てっぺん=0:00回る前)に全員寝落ちてた気がします。

 

おわりに

もう一人の友人もインターネットで参加してくれて盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。おかげでほとんど写真を撮っておらず、今回は2枚だけです。

次回は同じメンバーで早めの忘年会が開催できるといいな。できれば生身で。

 

骨休めとWi-Fi導入(AC123)

静岡在住の友人と2泊3日で安曇野の別荘に骨休めに行ってきました。

 

安曇野別荘1日目

到着して荷物を運び入れたら、まずはビールで乾杯!さけるチーズや韓国海苔などお手軽おつまみをお供に「大人の正しい休日」スタートです。

 

温泉三昧

のんびり飲んでいたら温泉がたまったので、飲みかけのビール片手にGo!くつろぐ程度で長風呂はせず、サッパリ流したら速攻上がる→エアコンに当たって涼みながら飲む→もう一回温泉にGo!を繰り返します。

脱水症状を防ぐため、合間に水やお茶を飲むことも忘れません。

 

BBQ(ラムロース・ラムショルダー・カルビ)

「暗くなってきたからそろそろBBQ始めないとなー」と準備を始めましたが、時計を見るとまだ16:30でした。写真だとかなり暗く見えますが、天候が曇りだったのと建物の周りの鬱蒼とした木立のため、室内やテラスはかなり暗かったです(その分涼しかったとも言えますが)。

 

モンスターハンター・サンブレイク

BBQをセットし終えても友人はまだ温泉を堪能中だったので、持ち込んだNintendo SwitchをTV接続して「モンスターハンター・サンブレイク」で一狩り行ってきました。

今回からコテージにWi-Fiが導入されていたんですが(Rakuten回線ぽい)、モンハンくらいなら回線速度的には問題なさそうです。ネット飲み会とか動画再生(映画)とかも普通に出来ると良いのだけど(未検証)。

友人が温泉から上がった後はBBQで肉を喰らい、お腹がこなれるまでちょっと休憩&酒→温泉→音楽&酒→温泉→音楽&酒&アテ→温泉→… とひたすらリピートしてました。

自分は21:00からどうしても外せない用事があったので寝過ごさないようにスマホで目覚ましを何重にもかけたりしましたが、今回は無事起きていられて用事も済ませることが出来ました。最終的に23:00前には寝たっぽいです。

 

1日目の戦績

完全に空いたのは瓶ビール中瓶2本と缶ビール5本、缶チューハイ3缶でした。

 

日本酒込み

空いてはいませんが、持ち込んだ日本酒(四合瓶)もそれなりに飲んでいます。

 

安曇野別荘2日目

初日はBBQだけでお腹いっぱいになってしまって食材をほとんど消費していなかったため、買い出しでは缶ビールのみ補充しました。別荘に戻り、11:00前から「酒・温泉・音楽」祭り再開です。

 

むつぎくの餃子

友人が持ってきてくれた「むつぎくの餃子」が本日のメイン。生餃子を2パック持ってきてくれたので、昼ご飯と晩ご飯に分けて堪能しました。

 

ストウブ鍋(22cm)でシーフードカレー

2人で餃子1パックだけだと物足りないので、ストウブ鍋でカレーを作りました。使用したストウブ鍋は22cm。2人分ならちょうどいいサイズです。

材料は玉葱2個、人参1本、鶏胸肉1枚。今回はジャガイモがバラで売っていなかったので、代わりに「大粒シーフードミックス」を入れてみました。

 

「大粒シーフードミックス」は流水解凍後、生臭さを飛ばすためにフライパンで炒めてみましたが、そんなに臭みも出なかったので軽く炒めて鍋に投入しました。

今書きながら「ガーリックバターで炒めて風味をつけても良かったなー」とか思いました>また次回。

 

水は一切加えず、水分は玉葱と人参をストウブ鍋で煮込んで抽出してます。

 

シーフードミックスを投入したら量がかなりギリギリまできてしまったので、鶏肉を入れるのをすっかり忘れていました。途中で気づいて胸肉1枚分を追加。

ここまで書いていて気づきましたが、今回刻みニンニクや刻み生姜も入れるのを忘れていました。どうりで味の深みがちょっと違ったわけだ…。こちらも次回は忘れないようにしたいと思います。

 

蓋を閉じて材料がいい感じに煮込めたら、いったん火をとめてルーを2片だけ投入します。2片がいい感じに溶けたら、たまにかき混ぜながらもうしばらく煮込みます。ルーは「ジャワカレー」のスパイシーホットを使用。

 

かなり色が付いたところで、さらに残りの2片を投入。ここからは粘度が上がるため、鍋底が焦げ付かないようによくかき混ぜながら手早くルーを溶かします。

 

ルーがよく混ざったら蓋をして、火を落としてしばらく落ち着かせて完成!スパイスも全量入れたので辛いのは辛いのですが、水分に野菜の旨味(甘さ)が染み出しているのとシーフードの風味が加わっていて、絶妙な美味しさでした。友人にもシーフードは大好評。

ジャガイモを入れると粘度がかなり上がって焦げ付きやすくなるので、ジャガイモの代わりに他の材料で作ってみるのも良いかもしれないな、と思いました。

 

Switch Sportsで対決!

お昼ご飯を食べた後は、腹ごなしにSwitch Sportsで遊んでみたり。テニスやボウリングを何回かやりましたが、ボウリングはコントローラーが軽いため、手首の返しが難しいです。

午後〜夜までのんびり飲み→温泉を繰り返して、22:00前には就寝しました。購入した食材もほぼ使い切り、購入したビールも全部飲み干すという、素晴らしい終わり方でした。

 

2日目の戦績

初日飲んだ分(ビール・酎ハイ)は除いています。2日で飲み倒しました!満足!

来週末の長期旅行に向けてしばらく節制します!

 

おわりに

やはり2泊3日だと充実感が違います。十分のんびり出来たし、楽しかった!魂の洗濯になりました。あと食材もビールも全部消費できたのが良かったです。特に食材。スーパーに行くと目についたものをつい片っ端から購入してしまいますが、今後の参考にしたいと思います(意気込み)。

 

初秋キャンプ 2022(スノーピーク本社キャンプ場)

前回は酷暑キャンプだったんですが、今回は雨だったこともあって、涼しいキャンプになりました。

チェックイン時は曇り→たまにパラつく程度だったので荷物の搬入とかは全く問題なかったんですが、15:00過ぎくらいからシトシト降ったり止んだりが始まり、夕方以降は弱い雨が降り続く感じに。焚き火は早々に諦めました。

 

秋ビール

毎年「秋味」を見ると秋が始まったんだなーと思います。通常より使っている麦芽の量が多く、味が濃いのが好きなポイント。ついつい6缶パックに手が伸びてしまいます。

 

肉選びに失敗…。

仕事上がりにキャンプ場に来たので、いつもの肉屋さんには行けず。会社近くのスーパーで適当に購入したモツとレバーを焼いてみたんですが、あまりの不味さに半分以上残してしまいました…。このシリーズはもう二度と買わないとココロに固く誓いました。

 

ストウブでソーセージ

炒め焼き(水を少なめに入れて水分が無くなるまで転がしながら焼く)をしてみたんですが、最初に蓋をしてストウブ鍋全体を熱してから材料を入れて焼き始めたので、ソーセージ全体に熱が入るのが早まり、だいぶ水分が残ってしまいました。やはりこの焼き方はフライパンで蓋をせずにやる方が良さそうですね。

一応、ソーセージを爆ぜさせないように様子を見ながら転がした結果、プリプリの弾力で完成させることは出来ました。これはこれで美味。

 

今回の戦績

10時間くらいかけてビールを4Lくらい飲みました(1本500ml換算)。朝起きてちょっと頭が重かったです。一人で黙々と飲んでいると酔いが残りやすい気がします。

 

おわりに

チェックイン時にはまだ全部の住箱が空いていて好きに選べたのですが、今回もNo.4にしました。水場が近くてすごく使い勝手が良いので。食事後、洗い物まで全部済ませてから寝たので朝の撤収がめちゃくちゃ捗りました。

シャワーもトイレも近くて使い勝手の良さはピカイチ。かつテントエリアとも適度な距離があって夕焼けなどの景観も良いので、今後は住箱を選ぶ際にはNo.4が自分の中で第一候補になりそうです。

 

酷暑キャンプ(スノーピーク本社キャンプ場)

大学時代からの友人とスノーピーク本社キャンプ場に行ってきました。

 

稀に見る猛暑日

当日はニュースになるくらいの暑さ。キャンプエリアに着いた時の車載温度計は38.5℃。スノーピークストアで受付してる時(ストアの駐車場)は39℃でした…。

 

室内退避

荷物を住箱に運び込んだ後、薪の日干しとランタンのソーラー充電をセットしたら、暑さを避けるために住箱内に避難します。

ただ、外が暑すぎるせいかエアコンの設定温度を16℃にしてもなかなか冷えません。窓と入り口を全開にして、持ち込んだ扇風機をフル稼働させて室内の空気を入れ替えて、なんとか徐々に冷えていきました。

 

セット完了&昼飲み開始

BBQコンロも焚き火台も早めにセットしましたが、暑過ぎて外に出る気にならず…。快適になった室内で飲み始め、3時間ほど放置してしまいました。

本来だったら外にチェアもセットして、強い日射しを感じながらキンキンに冷えたビールを飲み、適度に外で過ごしたら冷え冷えの住箱に戻って涼しさを堪能しながら飲み直すという(←ループ)夏を堪能するスタイルにするつもりだったんですが…。

 

スーパーで購入した刺身と持ち込みの日本酒も、外で撮るだけ撮ったら速攻住箱内に戻って、涼しい室内で飲み食いしました。

 

酷暑BBQ開始

16:30を回る頃、まだ暑いと渋る友人を「日が落ちるから」と説得し、本来昼ご飯予定だったBBQを開始します。が。暑い!夕方になっても半端ない暑さです。

食べるには食べましたが、友人も自分も「味はあまり覚えてない…」体たらく。暑くて食欲も湧かず、夜のつまみ用に買った食料は大半が残ってしまいました。

 

日が落ちて

ようやく外にいても耐えられる体感気温になってきました。晴れ渡っただけあって夕焼けもキレイです。

 

本社社屋の窓に反射する夕焼けが幻想的でした。

 

今回の戦績

暑くてずっと住箱内で飲んでいた印象なんですが、10時間以上飲んでいた割には思ったより伸びなかったかな。燃料(ビール)切れを懸念した友人が途中でスノーピークストアに追加購入しに行くくらいには、最初の勢いはあったんですが。

 

おわりに

今回は暑さに気力を奪い去られたキャンプでした。暑さでここまでやる気が出なかったのも初めてです。夏の暑さを堪能するとか一切せずに、とにかく涼しい室内でダラダラ飲んで、友人との会話や音楽を楽しみました。これはこれで楽しかったですが。

8月中にもう一回キャンプ場を予約しているのだけど、この暑さが続くならちょっと考えちゃいますね。ソロだから友人と来る楽しさも無いし、荷物の積み下ろしとかセッティングとかで疲れ切って暑さで消耗して…。単なる苦行になりそうです。

今回は住箱No.1を使いましたが、使い勝手を考えると、次回ソロで来る時にはNo.4とかNo.5が良いかもしれません。

 

いい湯らてい

翌日、チェックアウト後に友人はスノーピークの温泉に行き、自分はちょっと足を伸ばして「いい湯らてい」という日帰り温泉に向かいました。スノーピーク本社からは下田の奥の方に車で12分くらいの距離です。

「いい湯らてい」は通常の入湯料は900円なんですが、ショートタイム(1時間以内)なら600円で入れます(オーバーすると350円追加で支払い)。そんなに長風呂じゃない自分にとっては使い勝手とコスパが良いシステムでした。

温泉を楽しむんじゃなくて単にキャンプ撤収時の汗を流して帰りたい位の時には、こっちまで足を伸ばした方が良いかも。

温泉は、内湯、ジェットバス、マグマ温泉(下から水面が泡立つくらいの大量の泡が出ている)、露天風呂2つ、サウナ、水風呂とバリエーションが豊富でした。洗い場の数もそこそこあります。湯温も熱すぎず、使い勝手の良い温泉だと思いました。

残念な点は明日からバスタオルやタオルが有料(150円)になってしまうこと。それでもショートタイム利用ならスノーピーク温泉の半額くらいで済みますが。

 

しただMAP

観光MAPもありましたが、今日も昨日に匹敵するくらい暑かったので、どこにも行く気になれませんでした。いい感じの小川や里山がありそうなので、涼しくなったらドローン持ってまた来ようかな。

 

2022年の住箱No.4は使い勝手がかなりUP!(スノーピーク本社キャンプ場)

2022年2回目のスノーピーク本社キャンプ場に行ってきました。今回は直前まで天気予報がコロコロ変わったのでキャンセルするか悩みましたが、なんとか天気は持ち直してくれました。

 

少し遅めの到着

いつもはNo.1の住箱をゲットするため12:30くらいに到着するようにしているのですが、今回は「空いてなければ他の住箱を使ってみようかな」くらいの気持ちだったので、のんびり移動していたら到着が13:20くらいになってしまいました。

 

車を停めて受付に向かいます。今までは紙の受付票に記入するだけで済んでいたんですが、ここ最近は受付票に記入した上でORコードを読み込んで質問事項(ルール確認)に答えなければならなくなったので、メンドくさいです。

 

住箱No.4

No.1だけ既にチェックインされてしまっていたので、今回はNo.4を選びました。写真の左側がNo.4、右側がNo.5です。間にある屋根が見えている建物が水回り棟(洗い場、トイレ)です。それにしても晴れすぎ!暑い!

 

住箱No.4の室内

備品は去年から変わらないですね。他の住箱も同じだと思います。とりあえず窓全開&エアコンは最低温度(16℃)で稼働させて、室内に篭った暑い空気を入れ替えます。

エアコン稼働前にフィルターに埃が詰まってないか確認しましたが、今回は「まぁ大丈夫」でした。

 

備品たち

左から電気ポッド、ティッシュボックス、シェルフコンテナの中にはシェラカップ、歯ブラシ、スリッパ、延長コード(一口だけ!)、消毒用アルコール、ウェットティッシュが入っていました。

 

ベッド

クイーンサイズのベッドマットと布団、柔らかめの枕が2個セットされていました。

 

狐の嫁入り?

あんなに晴れていたのに急に降り出しました。空は晴れ間が広がっているんですけどね。荷物の搬入が終わっていて良かったです。

 

飲み開始

雨を見ながらビア!のんびりしかない週末って最高!

 

雨はすぐに止みました。でも椅子から動けず。2缶目に手を伸ばします。

 

利用案内

渡されたバインダーを見てみるとFIELD SUITE SPAの案内も載っていました。温泉の最終入場時間は20:30なんですね。22:00くらいまで営業してくれるとすごく使い勝手が良いのだけれど。

 

ベッド側からの室内

必要最低限の備品しかなく、コンパクトにまとまっています。

 

外飲み開始

曇りでまだ芝生が濡れていそうだったのでデッキに椅子とテーブルを出して飲み始めたんですが、これがまた!風も吹き抜けるし最高に気持ち良いです。

 

そしてピーカンへ

15:30頃から急速に晴れ渡り始めました。NO.5は家族が入ったようですが、めっちゃ小さい子がお手伝いしてるのが微笑ましいです。

ちなみに写真中央のテントはNo.5の敷地に間違って張ってしまったため、撤収を余儀なくされていました。ストアの店員さんが注意していましたが、その後撤収も手伝ってくれていました。優しみ。

 

音楽もスタート。テキトーに再生したら、珍しくボサノバがかかりました。Cafe系のプレイリストかアルバムをダウンロードしていたみたいです。

 

めっちゃ晴れてます。ジリジリ肌が灼ける感覚。その中で飲むビールの美味しさといったら!

 

とか言ってたらまた降り出しました。今度もすぐ止みましたが…。

 

ノマドスタイル

働いてるわけじゃないけど、モバイルWiFIもあるし、やろうと思えば可能。しないけど。

 

好きな空間でひたすら好きなことをして過ごす時間=プライスレス。

 

BBQ開始

デッキでひたすらのんびりしていたら、あっという間に日が落ちていました。明るすぎて19:00越えてるとは思えませんでした。真っ暗になる前に晩ごはんを始めなきゃ。

 

No.5の家族はタープの内側に小型のランタンを何個も吊るしていました。幻想的な雰囲気を出していて、見ていて和みました。良い借景。

結局食べ終わって片付けも終わったのが21:00くらいになっちゃったんで、今回は焚き火はしませんでした。

 

今回の戦績

ほとんどビールのみ。約4Lほど飲んでいます。今の自分が昼から一人でのんびり飲むと、これくらいの量になるんですね。

 

伊豆の地ビール

伊豆の国ビールのピルスナー。味はピルスナーにしては少し深めでした。

 

伊豆の国ビールのヴァイツェン。白ビールみたいな味わい。

 

騙された…。

「静岡の地ビールもなかなか」とか思って飲んでいたんですが、缶の裏を見たら、製造してるのは「エチゴビール株式会社」で販売場が「伊豆国市」でした。新潟の地ビールじゃないか!

 

ヴァイツェンの方も同じでした。わざわざ静岡のコンビニで買って帰って来たんですが、なんなら自宅の近所のスーパーで手に入る味でした…。

 

おわりに

住箱No.1は敷地の端にあるため誰にも邪魔されずに景色と音楽を堪能できますが、水回り棟から離れているためトイレや片付けの際少し不便です。

その点No.4は水回り棟からも近く、今年から住箱の向きが反対になったおかげでかなり視界も開け、景色(夕焼け)も楽しめるようになりました。

今までは景観の良さと他のキャンパーが視界に入らないプライベート感から住箱No.1一択でしたが、利便性と景色の良さを総合すると、No.4もNo.1に負けず劣らずの魅力を持つようになったと思います。No.5もNo.4と位置が近く使い勝手という点では同等だと思いますが、他のキャンパーと距離が近くなるため、やはり取れるならNo.4の方が良いかな。

住箱No.1が取れなかった時に感じるやるせなさというか妥協感がだいぶ減ることになったと思うので、自分的にはスノーピークは良い位置変更をしてくれたと思います。

今年はまだ何回か住箱を予約しているので、No.1、No.4を中心に楽しみたいと思います。

 

大雨の安曇野別荘(AD321)

静岡時代の友人・元同僚と安曇野の別荘でBBQ &飲みをしてきました。

 

土砂降りの雨

荷物の搬入が終わって最初の乾杯をしたくらいから、土砂降りの雨が降り出しました。屋根から滝のように雨水が落ちてきます。今日はBBQ予定ですが、広い屋根つきテラスがあるのでどれだけ降っても余裕です。とりあえず、のんびり飲みつつ温泉を堪能しました。

 

ラム肉BBQ

17:00くらいから早めの晩ごはんスタートです。今回は3人分で、ラムロース300g、カルビ300g、牛レバー150g、牛タン9枚をチョイスしました。

BBQ前のまったり飲みで友人の作ってくれたアテとかさけるチーズとか韓国海苔とか食べていたので、最終的にラムロースが100gくらい残りました。

 

今回の戦績

今回の主役は「荷札酒・黄水仙」。初めて飲んだ友人も大変気に入ってくれました。今年の黄水仙も本当に美味しくて、速攻空きました。荷札酒は別荘に来るついでに長野の酒屋さんで購入しているのですが、荷札酒の種類は時期物で変わっていくので、手に入る限りは毎回購入してストックしておきたいと思います。

 

おわりに

夜は別荘チームと在宅の仲間とでネット飲みを始めたのですが、自分は結構早めに脱落(寝落ち)してしまいました。残念…。次回はぜひ堪能したいと思います。

最近22:00くらいに一旦寝て、1:30くらいに起き出して何かしてからまた寝るという分割睡眠的なライフスタイルになってしまっているので、そこを改めないといけないかな…。

 

厚切り牛タンBBQ(AD321)

名古屋、静岡の友人と安曇野で集まってBBQ飲みをしてきました。それぞれ4時間くらいかかるようで、ちょうど安曇野が中間地点になっています。

 

BBQ1日目

ラムロース、ラムショルダー、牛カルビを300gずつ。ちょうど良い量でした。

日本酒は自分が持ち込んだ磯自慢・愛山(静岡のお酒)と静岡の友人が持ち込んだ蓬莱泉・純米大吟醸(愛知のお酒)です。

この蓬莱泉にラベルがないのは、蔵元に直接行ってタンクから搾り立ての生原酒を買っているから。日によって銘柄が変わり、その場で瓶を買ってお酒を詰めてもらいます。自分は最近買いに行けてないけど、以前は銘柄は2種類、ボトルサイズも2種類(四合瓶;この写真のサイズと、あとは300mlサイズだったかな?)から選べました。

 

広めのお風呂

温泉&ビア!至福の時です。今回は6回くらい入りました。

 

初日の戦績

3人で。全員ビール好きなんですが13本しか飲んでいませんでした(酎ハイ系、金麦除く)。日本酒へのシフトが早すぎたかも。日本酒は写真の2本は空いていますが、それ以外の2本も半分くらい飲みました。

 

2日目BBQ

2日目のメインは「極厚切り牛タン!」昨日肉屋さんに行った際、「暑さ1cmでお願いします」とオーダーしておいたものです。

ドリンクは、自分はこの後運転があるのでドライゼロ、友人は引き続きビールです。

 

厚切り牛タン

表面を焦がさないように時間をかけてじっくり焼く必要がありますが、絶品です。味付けは食べる直前に軽く塩胡椒のみで。

事前に予約する必要があるのと、常にあるわけではない(枝肉がないとやってもらえない)こと、近年牛タンの値上がりが激しい(今回、1cm厚を3枚で2,500円くらいしました)のが難点ですが、高くてもちょいちょい食べたくなる逸品です。

 

おわりに

今回、2泊3日で別荘ライフを堪能するつもりだったんですが、自分は諸般の事情により1泊2日で離脱しました。

次回以降、また2泊3日で予約している日もあるので、別荘お籠りライフを堪能しに来たいと思います。