安定の美味しさ「山椒の塩そば」(麺処 清水 南魚沼本店)

南魚沼で中途半端な時間(14:00以降)にお昼ご飯を食べることになったので、15:00まで営業している「麺処 清水」にラーメンを食べに行ってきました。時間帯的にガラ空きで、自分以外にお客さんはいませんでした。

久しぶりに通常の「塩ラーメン」系をオーダーするか券売機でしばし悩んだんですが、結局「山椒の塩そば」をオーダーしました。

 

山椒の塩そば

綺麗な麺線、透き通ったスープ。ビジュアル最高で気分が盛り上がります。盛り付けが一通り終わった後(たぶん。直接は見えない)、店員のお姉さんが大きなミルを使って山椒をゴリゴリ挽いてくれました。最初は「もっともっと!もっといくんだ!」て思いながら様子を窺っていたんですが、最後の方は正直「まだやるの!?」て心配になるくらい挽き倒してました。

スープは山椒ゴリゴリにもかかわらず絶妙な美味しさ。やはり「山椒の塩そば」にしておいて良かった…。

 

麺と具材

麺はコシのある細麺です。麺自体が美味。チャーシューはトロトロ、メンマは味染み。シンプルだけど満足できる具材たちです。特製的なものにしたことはないんだけど、あるのかな?今度券売機をよく見てみようと思います。

 

おわりに

ミシュラン新潟でビブグルマンにも掲載されたお店なんですが、お昼時(11:30-13:30)はいつも混んでいて駐車場が満車状態になっているものの、そこを外せば比較的入りやすい印象です。近くに公共交通機関もないので車での訪問が基本になりますし、大都市圏のように常に人が途切れず大行列とか売り切れ終了といったことがないのは、田舎の特権かもしれません。

お店的にも週末以外は昼しか営業していないので、今は比較的のんびりやっていくスタイルなのかな(かつては拡大路線だったのか、新潟県内に5つ支店がありました→今は1つだけ)。

 

絶品!白醤油ラーメン(貴の香)

新潟市西区小針に昨年オープンしたラーメン店「貴の香」に朝ラーに行ってきました。これまで何回かお店の前まで行ってるんですが、毎回駐車場が満車&店前大行列でスルー(通過)せざるを得ませんでした。今日は(休日にしては)ちょっと朝早く起きたんで、「今からだったら並ばずに入れるかも ⁉︎」と思い立ち、シャワーを浴びて速攻出かけました。こちらのお店、土日祝は朝7:00から営業してるんですよね。

お店の駐車場に到着したのは9:40頃。目論見通り駐車場はガラ空き。行列もありません。嬉々として店内に入ると「お好きな席にどうぞ」と。右手のテーブル席(4人掛け)に座りました。

メニューを見ると「中華そば」「熟成白醤油ラーメン」「熟成醤油ラーメン」のラーメン3種類と炒飯2種類のみ。塩は無いんか…。悩んだんですが「白醤油だったらスッキリで美味しいかも」と過去の経験から一縷の望みを掛け、オーダーしました。

 

熟成白醤油ラーメン

まず最初に言っておかなければならないことは、麺もスープ熱々!てことです。猫舌は油断厳禁・絶賛要注意。グラタンとかドリアほどではないですが、ラーメンにしてはかなり熱めだと思います。

スープはスッキリしていながらもコクがあるタイプ。好きなタイプです。美味。久しぶりに白醤油ラーメンを食べましたが予想を外れなかったですね。白醤油系はみんなこんな感じの味の傾向なのかな?熟成はした方が良いのかどうか分からないけれども。

 

麺と具材

チャーシュー、黒巻ナルト、玉葱みじん切り、水菜。メンマは無かった気がします。チャーシューは鶏2枚と豚1枚で、どちらも火は入っているものの脂感は強くなく、サッパリ食べられました。玉葱はスープにスッキリさを添えていて良いですね。シャキシャキした食感もいいアクセントになってます。水菜とナルトは普通。

 

貴の香 半炒飯

こちらのお店の二大看板の炒飯。せっかくなので半炒飯もつけました。優しい味なんですが、正直物足りないかな。名物は「雪崩式あんかけ炒飯」らしいんですが、次オーダーするかはちょっと考えちゃいますね。淡麗ラーメンと薄味炒飯の組み合わせはかなりパンチに欠けるので。まぁ、醤油ラーメンとセットならバランス取れるのかな?

 

おわりに

4人掛けのテーブル席は6卓あったんですが、10:00過ぎると一気に人が来て満席になりました。入り口入って左手の方にも席があるようなんですが、見ていないのでどれくらいの人数が収容できるのかは分かりません。10:20くらいに食べ終えて外に出ると、駐車場の空きも残り一台になっていて、お店の前には5人くらいが並んでいました。危うくまたスルーになるところでした。多分、通常時の営業時間が10:00〜なので、10:00くらいに早めのお昼ご飯を目指して来る人たちが多いのかもしれません。1時間くらい待って食べれば、食べ終えたらちょうどお昼時ですしね。

醤油ラーメンはあまり食指が動かないんですが、また土日祝に朝早く起きることがあって、10:00前に間に合うようなら食べに行きたいと思います。

 

本家よりちょっと物足りない「辛味噌ラーメン」(龍上海 医大前支店)

「新潟・山形飲んだくれツアー」3日目〜4日目は、山形へ。今日から妻も合流です。

ランチは赤湯にある「龍上海 本店」に行くことにしたんですが、15:00前に着いたところ駐車場は満車、店前にも数十人の行列が出来ていたため速攻諦め、山形市入りして系列店の「龍上海 医大前支店」にアタックしました。

もしここも行列してたらもう早めにチェックインして0次会にでも出ようと思っていたんですが、無事入店できました。待ちも無し。でも店内はほぼ満席で、自分たちの後からもお客さんが何人も来ていました。

店内はテーブル席メインの造り。入り口すぐの4人掛けテーブルに案内されましたが、昔の作りなためか並んで座るとちょっと手狭でした。オーダーは入り口にある券売機で。チケットを店員産に渡すと席に案内してくれます。

 

辛味噌ラーメン

オーダーは「辛味噌ラーメン」一択です。ビジュアルは本店と似てますね。ただ、スープは本店と比べると少しサッパリした感じ。表面にラードの膜が無かった気がするからそのせいかも。あとコク(深み)もイマイチ足りない気がしました。

 

麺と具材

麺は緩やかにウェーブがかかった中細麺。あれ?本店って太麺じゃなかったっけ?ここにも違和感が。メンマは細切れタイプ。チャーシューは少し脂っぽいかな。辛味噌は全部溶くと流石に辛くなります。額に結構汗かきました。

 

おわりに

激混みの本店に比べて行きやすいお店ではありますが、味がちょっとね…。物足りなさが否めませんでした。本店も味がブレてた時もあるし、時間帯によっても変わるかもしれないので、本店が激混みな時にはまた訪れて再確認してみたいと思います。

 

美味しかった時の本店

 

ブレていた時の本店

 

思い出とはほど遠い味(ダルマ食堂 小新店)

新潟で13店舗(うちラーメン店は9店舗)を展開しているだるまやグループのラーメン店「ダルマ食堂 小新店」にラーメンを食べに行ってきました。場所は新潟バイパスの小新ICすぐそばです。

駐車場はかなり広いのですが、入り口がメインの道路から少しだけ引っ込んだ脇の道路沿いにあるので、初見だと分かりづらいかもしれません(メインの道沿いから入れるように見える)。

お店は外観も内装も結構くたびれた感じです。オープンが2011年らしいので、年季が入ってる感じですね。あと店内も暗い…。オーダーは券売機ではなくメニューを見て直接オーダーする方式でした。

 

旨辛タンメン

最初は麻婆麺を食べようと思っていたんですが「野菜を食べられるタンメンも良いかも」と思い直し、「旨辛タンメン」をオーダーしました。

先客はいなかったんですが提供には20分くらいかかりました。玉子は味玉じゃなくて茹で卵、かつ細かくスライスされててビックリ。こういう提供のされ方は初めてかも。

スープは結構辛かったです。辛味噌じゃなくて唐辛子ベースの辛さかな。POPに書いてあった奥深い旨味はあまり感じられず、凡庸な味でした。唐辛子系の刺激的な辛さだけが印象に残りました。

 

麺と具材

麺は細麺で柔らかめ。具材の野菜はもやし中心で、思ったより少なかったです。もっとこう、がっつり野菜が載っているかと思ってました。そして残念なことに野菜はシャキシャキではなくてクタクタに近い感じ。もやしは炒めじゃなくて茹でてるのかな?

 

おわりに

以前何回か来た時には美味しかった思い出があるんですが、今回は予想外に美味しくなかったです。何でだろ?こんなもんじゃ無かったよね?て思いながお店を後にしました。

前回訪問時の記録を見ると、2015年9月に「麻婆麺 Level 2」を食べてました。当時は

とろみのあるスープはコクが深く、スープと麻婆豆腐がうまく絡み合ってます。そして少し後から痺れるような辛さが来ます。うん、これは美味しい!辛さは後に残るタイプで、じんわりキます。蓄積型。食べ終える頃にはかなり頭皮に汗をかきます。暴力的な瞬発力の高い辛さはあまり美味しいとは思えないものが多いので、こういうボディーブロータイプの辛味の方が好みです。

とか書いていたので、多分その時食べた「麻婆麺」は奥深いコクもあって美味しかったんでしょう。ただ、普通の「旨辛」系ラーメンも美味しかった気がするんだけどな…。とりあえず次回再訪した時には、ブレずに「麻婆麺」を食べてみたいと思います。

 

店主休業中のチャレンジ豚骨ラーメン(らぁめん優雅)

お昼時に近くにいたので、久々にランチに伺いました。駐車場はお店の周りに10台分あるのですが(共用)、縁石の関係もあって入りにくい&停めづらいところがあります。

店内は奥に細長くカウンター席主体。テーブル席は入り口に小さめのが一つあったような気がします。入り口すぐ右に券売機があるため、先にチケットを買って席に着く方式です。

以前食べた「白味噌ラーメン」が美味しかったので今回も味噌系を頼もうと思っていたんですが、券売機を見ると「店主休業中につき豚骨ラーメンチャレンジ中」「通常の優雅のラーメンは提供しておりません」「店主の復活までまだ少しかかります」との貼り紙が!マジか…。

しばし呆然としますが目の前のボタンは「豚骨」が並ぶばかり。仕方がないので辛味噌の入った「旨辛豚骨らぁめん」をポチりました。

 

旨辛豚骨らぁめん

10分くらいで提供されました。店内には自分と先客一人しかいなかったので早かったんでしょうね。目の前で調理していたので、平ザルで麺上げするところもバッチリ見えました。隣に立ってちょこちょこ指示している人がいて、調理の仕方を教えている感じでした。

スープは可もなく不可もなく。よくあるタイプの豚骨スープでした。脂感強め。しょっばさも少し感じます。グイグイ飲むには抵抗があるタイプのスープでした。

 

麺と具材

麺は細麺で柔らかめ。スープとはよく絡みますが、もう少しパッツンとした固さが自分的には好みです。具材はチャーシュー、木耳、ネギとシンプル。チャーシューはトロトロ系の柔らかさで、木耳はシャキシャキ。前半は普通の豚骨ラーメンとして楽しんで、後半は辛味噌を全体に混ぜて辛口豚骨ラーメンを楽しみました。

 

おわりに

豚骨ラーメンは食べ終えて数時間しても喉が渇くような感覚でした。こちらのお店じゃなくてもそういう感覚になる豚骨ラーメンも多いんですが、あれ、何なんでしょうね?そうならないお店もあるので不思議です(特に博多)。

2018年に食べた「白味噌ラーメン」は美味しかったので、また店主さんが復活したら食べに伺いたいと思います。

 

インフレ甚だしい塩ラーメン(NIPPON RAMEN 凛 TOKYO)

新幹線を東京駅で乗り継ぐ45分の間に、改札内にあるラーメン店にお昼ご飯を食べに行ってきました。場所は八重洲地下中央口近く。場所をうろ覚えだったのと東京駅構内で迷いがちなため(方向音痴)、万が一到着ホームから10分以内に辿り着けなかった or 待ちが出ていたらその場で諦めようと思っていたんですが、奇跡的に一切迷わずストレートに辿り着けました。

お昼時をだいぶ外していたので、時間的に並びも一切なし。店内もガラ空きでした。お店はそんなに広くないんですが、スーツケースを置くスペースがあるのは前回来て分かっていたので、大きめのスーツケースも安心して持ち込めました。

ビックリしたのは塩ラーメンの値段!驚異的に値上がりしていました。以前は1,100円だった「塩ラーメン」が一気に1,450円に!特製でもなく素のラーメンで!券売機の前で思わず「おぉぉ…」と声が漏れそうになりました。

ガチで一瞬やめようかと思ったんですが、他をあたる時間はありません。思い直してそのままチケットを購入しました。もし1時間ちょっととか中途半端に時間があったら、改札外に出てもうちょっとお手頃なお店を探していたかもしれません。衝撃の値段でした。

 

塩らぁめん

店内には先客が2名いましたが、もう食べ始めていました。おかげで自分の塩ラーメンもすぐに提供されました。時間がないだけにありがたい。

ラーメンのビジュアルはバッチリ好みのタイプです。透き通った黄金色のスープがたまりません。味も、滋味とコクが共存していてとても美味しかったです。

 

麺と具材

麺は細丸麺。蕎麦のようにパッツンとまではいきませんが、噛むとちょっと固さを感じるタイプの麺でした。スープによく絡んで美味しかったです。具材は白髪ネギ、柚子、芽ネギ。以前食べた時は芽ネギはありませんでしたが、値上げに見合う具材の増強ではありませんね…。

あ、もちろん具材も美味しかったです。

 

おわりに

時間が無い中で美味しいラーメンにありつけたのは良かったんですが、あまりのインフレぶりに慄きました。これまで食べてきた素ラーメンの最高価格を更新してます。さすがに素の「塩ラーメン」で1450円は高すぎでしょ。

前回2021年に食べた時には「塩ラーメン」はまだ1,100円だったので、高いと思いつつ150円の「比内地鶏の味玉」をトッピングする気持ちの余裕がありましたが、今回はトッピングとかサイドメニュー系は一切見ませんでした。もはや懐にも時間にもそんな余裕はない。わずか2年で27%の値上げとは…。同じ期間で自分の給料は4%しか上がってないんですが…。

これまでは乗り換え時間に余裕が無い時に選びたいお店の最右翼だったんですが、今後はちょっと候補から外れていきそうです。値上げするにしても、素ラーメンだったらせめて1,200円に抑えて欲しかったですね。

 

麻婆麺は美味しいけど、懸念事項が多いお店(らー麺 天心)

本格的な麻婆麺が食べられるという噂を聞いて、南魚沼市石打にある「らー麺 天心」に行ってきました。お店は以前は石打ツインタワーというスキー場直結のリゾートマンションに入っていたんですが、2023年8月に現在の場所に移転した(というか以前営業していた場所に戻った?)そうです。

駐車場はお店の前に3台くらい。そんなに広くないです。お店の向かって右側の元ペンションみたいな建物の前の駐車場にも停めて良いようです(天心Pという看板が出てました)。

お店の前の道は季節限定(12/20〜3/20)で一方通行になるようなので、入り口を間違えないよう注意が必要です。国道17号から来る場合、冬は少し通り過ぎた先の「五十嵐入り口」という交差点から入らないと、店前の道が逆走になってしまって行けないと思います。

訪問時は運よく元ペンション前の駐車場が一台だけ空いていたので滑り込みました。店内はカウンター席と小上がり席が4卓があるんですが、カウンター席は満席、小上がり席も3つ使われてました。お客さんの8割はスキーに来ている中国人でした。

お店に入って右手に券売機が置いてありますが、あまり目立ちません。券売機方式だということを知らずに入ってしまうと、先に席に向かってしまいそうな配置です。

メニューは「醤香麺」と「麻婆麺」の2種類のみでした。しかもそれぞれ1,100円と1,400円という超強気設定!わざわざここまで来て帰るってのも何なので(そして女将さんにロックオンされているので)、当初の予定通り「麻婆麺」をチョイスしました。

 

麻婆麺

提供にはかなり時間がかかりました。オーダーしてから30分くらい待たされたかな。入店時の先客は1人を除いて食べ始めている状態だったので、単純に調理に時間がかかるのかもしれません。提供時には先客は全員いなくなってました。

スープというか麻婆豆腐ですが、噂通りしっかりした味の本格麻婆豆腐でした。麻婆麺じゃなくて麻婆丼でも単品でも美味しく食べられると思います。辛さも相当なもので、汗ダラダラになります。着ていたフリースは暑くて途中で脱ぎました。

 

麺と具材

麺は太平麺で、熱々の麻婆の中にあっても延びません。最後まで美味しくいただくことが出来ました。付け合わせ?に野菜が出てくるんですが、こちらはあまり美味しくなくて、ちょっと残してしまいました。

 

おわりに

麻婆麺は美味しかったですが、それにしてもデフォルトで1,400円は高過ぎます!最初、スキーシーズンに来てしまったから便乗値上げしてるのかな?と思いましたが、食べログとかのメニュー写真を確認すると2019年3月には800円だったものが2023年10月には1,400円に値上がっていたので、シーズン便乗値上げではなさそうです。数年前に石打ツインタワーに移転した際、スキー場価格に値上げして、現在の場所に移転してもそのままの価格を維持しているのかもしれません。

ラーメン以外に「ご自由にどうぞ」系の漬物とか惣菜がお店の真ん中近くのテーブルに3〜4種類置いてあったんですが(食べ放題とは書いてない)、そういうの要らないからその分値下げしてくれないかな?ラーメンについてくる野菜の漬物も別にラーメンに合うわけじゃないから要らないし。

美味しいのは美味しかったんですが、値段に見合うかと言われれば自分的には否。お店の前の道は一方通行で狭く駐車場も停めづらいし(台数的にも)、この値段の「麻婆麺」を食べるためだけにわざわざ車を走らせて行こうとは思いませんね。もしこれが900円だったら多少の困難があっても行きたくなると思うんですが…。1,400円は…。

 

季節制限(一方通行)

お店の前の道は、時間帯ではなく日時で一方通行になる道です。クリスマス前から春休み入るくらいまでは一方通行、て覚えておくと良いかもしれません。

 

2024年 山形ラーメン始め(らーめん健心)

今日は山形旅行最終日。蔵王はまだ一部滑走不可となっているものの、昨日の雪により自分がメインコースとするゲレンデ方面のリフトは無事動き出した模様。「最終日だしいっちょ行ってみるか…」と重い腰を上げました。

ゲレ食は美味しくない割に高いので、コンビニでおにぎりとか手軽に食べられるものを購入するかお店で食べてからゲレンデに向かうことにしています。今回はあまり気が乗っていなかったこともあって急ぐ気にもなれず(どうせ4時間券だし)、どこかでランチを食べてから向かうことにしました。

ホテルのチェックアウトが10:00だったので、10:00台か遅くとも11:00から開けているラーメン店はないかとネットで検索していると、前回訪問して塩ラーメンの美味しさに感動したお店「らーめん 健心」が10:45に開店することを発見!喜び勇んで向かいました。

お店はホテルからそんなに離れていなかったので10:20頃には到着したんですが、駐車場には車が一台も停まっておらず、店内もまだ真っ暗。近くのコンビニでお得なリフト券があるか見て、開店時間に合わせて戻ってくればいいかと一旦店から離れました。

10:45の開店時間に合わせて10:40に戻って来たところ、駐車場にはもう何台か車が停まっています。そして暖簾がかかってる!やられた!急いで駐車して店内に向かいました。入り口の自動ドアの横のガラス壁に営業時間が書いてあったんですが、確認したところやはり開店時間は10:45〜になってます。んー。何時に開けたんだろ?店内には既にラーメン食べ始めてる人もいるし、ひょっとしたら10:30には開店してたのか?

とはいえ座席にはまだ余裕があったので、カウンター席の好きな場所を選んで座ることは出来ました。

 

鶏塩らーめん+味玉+肉3枚増し

オーダーは今回も塩ラーメンにしました。前回塩を食べてあれだけ美味しかったので「醤油ラーメンに冒険してみてもいいかな」と思ったんですが、万が一醤油がハズレでその後の蔵王もイマイチだった場合、一日中ブルーな気持ちが続きそうで、安牌を取りました。

スープは相変わらず透き通った黄金色。そして飲んでみれば旨み爆発!圧倒的な美味しさです。前回より気持ち味が濃い気がしましたが、開店直後のスープだからでしょうか。でも美味しいです。

 

麺と具材

麺は中細麺で歯応えあり。小麦感もあります。具材はチャーシュー、厚切りメンマ、味玉、三つ葉。チャーシューは追加で3枚増やしたんですが、美味しいけど5枚は多かったかな。メンマは前回薄切りだったのに、今回はなぜか厚切りでした。直方体。味も染み込んでいて美味しかったです。味玉のトロトロ感も変わりなし。美味!

 

おわりに

最初からスープを飲み干してしまいそうになるくらい美味しかったです。いやー、これは良い!良いラーメンです。これで蔵王がイマイチだったとしても一日ブルーにならずに済みそうです。

次回はぜひ「醤油ラーメン」を食べたいと思います。

 

2024年 初ラーメン(めんりすと)

2024年のラーメン始めは静岡県三島市にある「めんりすと」に行ってきました。

こちらのお店は美味しい上に年末年始も無休で営業してくれているという(ただし12/30-1/3は昼営業のみ)お正月ランチ難民にはありがたいお店です。

訪問時は自分以外にお客さんが一人いましたが、どうやら同じラーメン業界の方(多分個人店の店主かオーナー)だったみたいです。聞こえてくる話から今年新しく開店しそうなお店だったり、静岡の製麺所情報なんかが少し解りました。

 

特製 鶏だし塩そば

サッパリ系が良かったので、塩ラーメンをオーダーしました。せっかくなので特製で。

スープは透き通った黄金色でコクと旨みが同居しています。美味しくてついゴクゴクいってしまう危険な美味しさ。

 

麺と具材

麺は中細麺ストレート。歯応えのしっかりした麺です。スープにもよく絡みます。

具材はレア系の大判チャーシュー2枚に鶏ハム系2枚。メンマ、味玉、水菜、ネギ、ナルト、海苔です。チャーシューは脂身がなくて美味。特製にしたのでスタンダードの2倍の枚数入っているようです。水菜とネギはシャキシャキ。メンマは太切りですが薄め。でも味はしっかり染み込んでいました。味玉はトロトロ味染み系。ナルトはあんまり印象にないかな。

 

調味オイル

約1年ぶりの再訪ですが、以前はなかった「味変用の調味オイル」が付いてきました。全部のラーメンに付いてくるのか、今回自分がオーダーした「鶏だし塩そば」のみに付いてくるのか、はたまた「特製」にすると付いてくるのかは不明です。

味は注意書きにあるように、微かな苦味があります。最初は1滴〜3滴くらいずつ入れて風味の変化を試していたんですが、最後は全部入れ切って食べました。全部入れても苦味はそれほどでもなかったです。

 

おわりに

ここのところほぼ毎年お世話になっていますが、今年はメニューが変わってた気がします。「醤油・塩・濃厚中華そば・みしま担々麺」の4種類に整理されたようですね。「ゆず塩ラーメン」が無くなってしまったのは残念ですが、「みしま担々麺」は気になります。次回行った時にメニューにあれば、オーダーしてみたいと思います。

 

2023年最後の新潟ラーメン(鈴と凛)

帰省の途中でいろいろ買い物をしてたらお昼近くになってしまったので、高速道路に乗る前に道中にあった「鈴と凛」にお昼ご飯を食べに寄りました。

こちらのお店は、隣にあるミシュラン一つ星を獲得した「割烹 渡辺」から独立したラーメン店です。「割烹 渡辺」では〆にラーメンを提供していたらしいんですが、お客さんから「もっと食べたい」「一食として食べてみたい」という要望が多く、専門店としてオープンする運びになったようです。店主は「鈴と凛」で接客とラーメンを担当されていた方です。

メニューは塩と醤油の2種類しかないんですが、どちらも美味しい上に醤油ラーメンのスープは独特の旨味があります。そういえば美味しい醤油ラーメンを探求している妻をまだ連れて行ってなかったかもと思い、訪問しました。

11:30頃駐車場に到着したところまだまだ余裕がありました。お店も2割くらいの入りでした。カウンター席は一番奥の端に一人だけ座っていて、自分たちはその隣の2番目と3番目に案内されました。後から来た二人組も自分たちの横に詰めて座っていたので、どうやらどんなに空いていても奥から詰めて座らせる方式らしいです(別に不満はないです)。

 

白鈴(塩ラーメン)

醤油は妻に譲って自分は塩ラーメンをオーダーしました。「白鈴」と書いて「はくりん」と読むようです。

スープは透明より少し濁った感じです。国産親鶏と煮干し、村上の塩を使った特製ダレで作られていて、キリッとした中にも深いコクを感じます。和食の調理法とかも生かしているんでしょうか。

 

麺と具材

麺は細麺ストレート。新潟県産の小麦・ゆきちからを使っているそうです。北海道産を使うお店も多い中、地産地消にこだわっているんでしょうか。小麦の感じが味わえて美味しい麺でした。

具材は新潟県産甘豚のチャーシュー、太切りのメンマ、白髪ネギと三つ葉。チャーシュは大きくても薄いため、箸で畳んで食べやすいです。直方体のメンマは味が染み込んでいて美味。白髪ネギと三つ葉はサッパリです。

 

和え玉

和え玉は2種類あったんですが、塩に合いそうな「南蛮海老の油そば」にしました。店員さんから「油そばなので、まずはよく混ぜて食べてください」「後半、ラーメンスープを入れて味を変えてお楽しみください」と食べ方の指南がありました。

よく混ぜてから食べると、確かに美味しい油そばですね。紫玉ねぎのシャキシャキした食感とサッパリさが絶妙なアクセントになっています。紫玉ねぎは混ざりにくいので、満遍なく混ざるように途中でさらにかき混ぜました。

ラーメンスープを和え玉のお椀に入れてしまうと不可逆的になってしまうので、逆に和え麺をラーメンの丼のスープに投入してつけ麺のようにして食べました。

 

黒凛(醤油ラーメン)

こちらは妻がオーダーした醤油ラーメンです。「こくりん」と読みます。

もらって(白鈴と交換)食べてみたんですが、スープは一口目から甘みとコクがガツンと攻めてくる感じでめちゃくちゃ美味しかったです。妻もとても気に入ったようで「久しぶりにまた醤油ブームが来そう」と言ってました。

 

特製別皿

妻は和え玉やご飯物を頼まず「特製」にしてました。岩海苔が決め手だったようです(海苔好き)。

 

おわりに

2023年最後の新潟ラーメンは大満足な美味しさでした。これで心置きなくラーメン仕舞いができそうです。

また来年もラーメン道に邁進したいと思います。

 

麻と辣がしっかり効いた本格的な麻婆麺(ラーメン 麻辣)

以前から気になっていた麻婆麺と担々麺の専門店「ラーメン 麻辣」に行ってきました。

店名からしてやる気に溢れています。2023年3月にオープンして知ってはいたんですが、普段あまり行かない地区にお店があること、駐車場が2台しかなく、住宅街にあるので近くにコインパーキングもないことなどが懸念材料としてあったため、なかなか足が向きませんでした。

今回ちょうどお昼前に近くに行く用事があったので、お邪魔してみました。

駐車場はやはり2台のみで、お店から見て左手の角地にある砂利敷きの駐車場でした。到着時には運良く2台とも空いていましたが、帰りには駐車場内に空き待ちの車がいました。

店内はカウンター6席と2人掛けのテーブル席が一つのみと、キャパは小さめです。訪問時には先客2名、後から2名が来てカウンターは埋まりました。

メニューは「麻婆麺」「担々麺」「担々麺・赤」「担々麺・黒」「汁なし担々麺」「味玉丼」。サイドメニューは「ライス120円」「味玉100円」と「辛味増し100円」がありました。店内入ってすぐの左手に券売機があります。今回は見当たりませんでしたが、上記以外にも夏は「冷やし担々麺」など時期限定メニューが出ることもあるようです。

自分は「麻婆麺」のスタンダード(普通盛り・トッピングなし)でオーダーしました。

 

麻婆麺

提供までは20分ほどかかりました。店長ワンオペで一杯ずつ丁寧に作っているからでしょうか。

カウンターのすぐ前がオープンキッチンになっていて、調理が始まると香辛料の匂いがダイレクトに漂ってきて、その香りだけで頭皮から汗が出てきます。

調理を見ていると、麻婆麺は麻婆豆腐だけではなく、丼に最初にスープも少し加えているようです。調べてみると鶏ガラベースのスープのようですね。

スープというか麻婆豆腐なんですが、これがまた超本格的!山椒、花山椒系の香りと痺れが堪能できます。正直痺れはそこまでではないんですが、辛さ増しが出来るので、もしそうしたら痺れも上がるのかもしれません(でも普通でもそこそこ辛い)。

 

麺と具材

麺は平太麺!好きなタイプです。麻婆麺だと良くある細くて柔々な麺は嫌いなんですよね。ガッツリ太麺、しかも平太麺だと理想的です。ただ、麻婆とは絡みづらいところもあるので、よく混ぜてから食べる必要がありました。

麻婆豆腐は、単品で勝負できるくらい本格的な美味しさです。むしろ単品大盛りで堪能したい!麻婆丼でも良い!麻辣がかなりしっかり効いている美味しい麻婆豆腐でした。

 

おわりに

開店から9ヶ月経って初めて来ましたが、もっと早くに行っていれば良かった!と後悔しました。それくらい美味しい麻婆麺でした。自分の中では新潟市内暫定1位の「麻婆麺」です。県内だと上越市にある「龍馬軒」と競るくらい美味しいかと。

もし立地が良ければ間違いなく行列店になるんじゃないかと思います(今は行列したくても駐車場がない、公共交通機関が近くにない;最寄駅から1.5km)。

メニューには「担々麺」「汁なし担々麺」もあったので、また遠からず食べに行ってみたいと思います。

 

強烈!「石焼うにつけ麺」(石焼つけ麺 繋)

新潟市東区にある「石焼つけ麺 繋」にランチに行ってきました。普段「つけ麺」にはあまり食指が動かないんですが、こちらのお店の名物メニュー「うにつけ麺」という変わり種メニューは気になっていたので。

開店(2023年4月)から数ヶ月の間に何度か行ったものの、新規開店需要に加え新潟市内(県内)唯一の変わり種メニューがあるためかなかなか行列が絶えず、行っても駐車場待ちの車列が発生していたり閉店時間前に売り切れ終了していたりと諦めざるを得ない状態が続き、足が遠のいていました。

今回お昼時に近くで用事があったため思い出して行ってみたところ、苦も無く駐車でき、ようやく訪問することができました。

店内はカウンター7席と4人掛けテーブルが2つ、小上がり2卓と、あまりキャパは大きくない感じです。訪問時はカウンター席に1人、テーブル席に2人とお昼ど真ん中の時間帯にしてはかなり空いていました。

メニューを見ると「石焼うにつけ麺」と「石焼魚介豚骨つけ麺」の2種類しかないようです(それぞれにチャーシュー麺Ver.あり)。潔いですね。もちろん気になっていた「石焼うにつけ麺」をオーダーしました。

 

石焼うにつけ麺

何ていうか…匂いが強過ぎマス…。雲丹を煮込むとこんなになるのか?て感じの濃厚な香りが周囲に漂います。実は自分が着席した時に隣の席の人が食べていて、え?この匂い?て違和感を覚えたんですが、「食べたら美味しいかもしれない、食べたら美味しいかもしれない…」と呪文のように頭の中で繰り返し、自分を説得してオーダーしたという経緯があります。

が。やはり臭い!しかも提供したては石焼きの器でグラグラ煮立ってるから、湯気でさらに臭気が強い!ちょっとこの匂いには閉口しました。

 

麺と具材

具材はレア系チャーシュー2枚に半熟煮玉子半分、海苔、雲丹、レモンでした。レモンは後で麺に絞って味変用に使います。

レア系チャーシューはチャーシュー麺Ver.にすると丼の周りをぐるっと一周覆うように7〜8枚盛り付けられて出てくるそうです。チャーシュー自体は結構美味しかったです。半熟煮玉子はトロトロ。雲丹は海苔に乗せたままスープにダイブさせました。

 

全粒粉平太麺

麺は小麦の粒が見える全粒粉の平太麺。麺だけで食べてもモッチモチで風味があって美味しいです。中盤でレモンを絞って味変しても美味しかったです。

麺の大盛り無料とのことでしたが、普通盛りにして正解でした。普通盛りでも結構な量があって、お腹いっぱいになりました。

 

雲丹つけ汁

異臭の元かなり強烈な匂いを放つつけ汁です。提供された瞬間から何とも言えない濃厚な匂いが充満してます。強烈な匂いに耐えながら麺をつけて啜りました。

匂いはアレですが味的には普通だったと思います。

 

おわりに

何て言うか、予想の斜め上を行く「うにつけ麺」でした。今まで雲丹は好きな方だったんですが、この食べ方はちょっといただけないかな…。実際つけ汁にどのくらい雲丹が使われているかは分からないんですが、使えば使うほど異臭匂いの強烈さが上がっていく気がするので、正直雲丹をたくさん使われても嬉しくないですね。

全粒粉の平太麺は美味しかったので「石焼魚介豚骨つけ麺」は食べにきても良いかなと思うんですが、隣でこの「うにつけ麺」を食べられると匂いでやられてしまいそうなので、悩ましいところです…。

 

味玉塩そば(中華蕎麦 采ノ芽)

14:00頃近くにいたので「ひょっとしたら空いているかも」と行ってみたら、目論見通りすぐに入れました。ただ、外に行列はなかったものの満席かつ店内に先待ちが2人いたため、店内で5分くらい待ちました。

 

味玉塩そば

今回は「特製」ではなく味玉のみにしてみました。鯛と金目鯛から出汁をとっているスープは相変わらず透き通っています。味は透き通っていながら抜群にコクがあり、どこまでもスイスイ飲めてしまいそう。どんどんスープが減ってしまいそうで危険です。

 

麺と具材

麺は艶やかな細麺です。艶やかかつしなやかで、食感もすごく良かったです。麺単体で食べても十分美味しさを感じますし、スープともよく絡みます。

具材はレアチャーシュー2種、水菜、三つ葉、海苔、味玉。味変用に鯛のほぐし身と柚子がチャーシューの上に載っています。

レアチャーシューは2種類、バラとロースかな?(以前は3種類だった気もしますが…)。美味しいです。三つ葉はシャキシャキ、味玉はトロトロ。具材まで全く隙のない完璧さ。

麺をある程度食べたところで鯛のほぐし身を投入し、柚子は底に沈めて味の変化を楽しみました。

 

おわりに

味玉のみでも1,100円と4桁メニューになってきたため、和え玉(350円)とかご飯もの(350円)は頼みづらくなってきました。ラーメンは1,000円の壁があると良く言われますが、素のラーメンが950円なので、何もつけなければギリギリ壁の範囲内に入っている状態です。

昨今物価も上がってきているので、そう遠からず素のラーメンでも1,000円を超えてきそうですね…。それでも美味しいので、食べに行くとは思いますが。

たまにアメリカのラーメンの高額さと比べて日本はまだ安いみたいに比べられたりすることもありますが(ニューヨークでは2023年現在ラーメン一杯が3,000円以上)、アメリカの最低賃金は16ドル(2,300円)。そして最低賃金では人が集まらないから、結果的に18ドル〜20ドルくらいに上がっていく。そこにチップやら週40時間以上の労働による加算(1.5倍)なんかも加えると、飲食業で30ドル〜55ドルくらいの時給になるそうです。1ドル140円で日本円に換算すると時給4,200円〜7,700円です。

最低賃金がようやく1,004円(2023年10月改正)になった日本人が、一食を700円で食べるのと同じ感覚でしょうか(時給の70%)。そう考えるとラーメン1杯1,100円てのは時給比110%なので、かなり思い切った出費になりますね…。

 

やはり鶏白湯ラーメンが本命か(麺屋 奥右衛門)

用事を済ませた帰り道、南魚沼市にある「奥右衛門」にランチに寄りました。13:00を回っていたためか駐車場は結構空いていて停めやすかったです。

今回も「鶏塩白湯麺」をオーダーしました。もちろんニンニクチップはONで。

 

鶏塩白湯麺

スープの味がしっかりしていて美味。やはりここのお店は白湯系ラーメンの方が良い気がします。初訪問時に食べて「薄っす!スープの味薄っっす!」て感じた「鶏塩麺」はもう頼むことはないかな…。

 

麺と具材

麺は細麺でコシがしっかり。食べ応えがあるし、麺自体も美味しいですね。

具材はチャーシュー、メンマ、チンゲンサイ、白髪ネギ、海苔、ニンニクチップ。チャーシューは角煮っぽい感じで脂感が強めで好みじゃないタイプです。青梗菜はシャキシャキして良い歯応えでした。

 

おわりに

2連続で「鶏塩白湯麺」をオーダーしてしまいましたが、食べながら「鶏醤油白湯麺」にしても良かったかも」と思いました。前回の記事で食べたいと書いた「辣塩白湯麺」も気になるし、「鶏醤油麺」も「鶏塩麺」と傾向が同じなのか気になります(こっちは博打かもしれないけど)。

でも次はまず「鶏醤油白湯麺」かな。そうそう来るわけではないので、忘れてまた塩系頼まないように気をつけないと。